ActnRes.TStandardActions.OpenPicture1
Delphi
OpenPicture1: TOpenPicture;
C++
Vcl::Extactns::TOpenPicture* OpenPicture1;
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
field | published | ActnRes.pas ActnRes.hpp |
ActnRes | TStandardActions |
説明
ActnRes.TStandardActions.OpenPicture1 は FMX.ActnRes.TStandardActions を継承しています。以下の内容はすべて FMX.ActnRes.TStandardActions を参照しています。
TStandardActions クラスで、フィールド(FileExit1 など)を配置して、標準アクション(FMX.StdActns.TFileExit など)のインスタンスを格納することができます。 これらのインスタンスには、指定されたデフォルトのタイトル、ショートカットを始めとする標準アクションのプロパティが格納されています。 これらのプロパティは、新しい標準アクションがアクション リスト エディタで作成されると、デフォルト プロパティ値として使用されます。
TStandardActions クラスには、実装がありません。 TStandardActions クラスで、フィールド(FileExit1 など)を宣言して、標準アクション(FMX.StdActns.TFileExit など)のインスタンスを格納することができます。 タイトル、ショートカットなどのプロパティのデフォルト値を持つべき標準アクションのオブジェクトを格納するフィールドを宣言する必要があります。 これらのプロパティの格納された値は、新しい標準アクションがアクション リスト エディタで作成されると、デフォルト プロパティ値として使用されます。 デフォルト値を持つべき標準アクションごとにフィールドを 1 つ宣言する必要があります。 たとえば、
FileExit1: TFileExit;
FileExit1
クラスのオブジェクトを格納する TFileExit
フィールドを宣言しています。
TStandardActions クラスは、IDE が標準アクションを登録するために System.Actions.RegisterActions を呼び出した際に、IDE の アクション リスト エディタでのみ使用されます。 TStandardActions はユーザー アプリケーションでは使用されません。