FireDAC.Phys.IB.TFDPhysIBDriverLink

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FireDAC.Phys.IBBase.TFDPhysIBBaseDriverLinkFireDAC.Phys.TFDPhysDriverLinkFireDAC.Stan.Intf.TFDComponentSystem.Classes.TComponentSystem.Classes.TPersistentSystem.TObjectTFDPhysIBDriverLink

Delphi

TFDPhysIBDriverLink = class(TFDPhysIBBaseDriverLink)

C++

class PASCALIMPLEMENTATION TFDPhysIBDriverLink : public Firedac::Phys::Ibbase::TFDPhysIBBaseDriverLink

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
class public
FireDAC.Phys.IB.pas
FireDAC.Phys.IB.hpp
FireDAC.Phys.IB FireDAC.Phys.IB

説明

TFDPhysIBDriverLink コンポーネントを使用すると、InterBase ドライバをアプリケーションにリンクしセットアップすることができます。

TFDPhysIBDriverLink コンポーネントを使用すると、InterBase ドライバをアプリケーションにリンクできます。一般には、FireDAC.Phys.IB ユニットをアプリケーションの uses 句に追加するだけで十分です。

TFDPhysIBDriverLink コンポーネントを使用すると、以下を指定できます。

  • VendorHome -- インストールされている InterBase のルート フォルダ
  • VendorLib -- InterBase クライアント ライブラリの名前とパス(パスは省略可能)

すべてのプロパティには、ほとんどの場合に適したデフォルト値があります。指定したプロパティ値を有効にするには、このドライバを通じて初めて接続する前にすべてのプロパティ変更を行うか、それとも Release メソッドを使用する必要があります。

   ADPhysIBDriverLink1.VendorLib := 'c:\IBXE3\bin\gds32.dll';

関連項目