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System.Classes.TComponent

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System.Classes.TPersistentSystem.TObject
TComponent

Delphi

TComponent = class(TPersistent, IInterface, IInterfaceComponentReference)

C++

class PASCALIMPLEMENTATION TComponent : public TPersistent

目次

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
class public
System.Classes.pas
System.Classes.hpp
System.Classes System.Classes

説明

TComponent は、すべてのコンポーネント クラスに共通する上位クラスです。


TComponent は、すべてのコンポーネントの基底クラスです。コンポーネントとは、次の機能を持つ永続オブジェクトです。

  • IDE への統合。IDE のパレットに表示され、フォーム デザイナで操作することができます。
  • 所有関係。他のコンポーネントを管理することができます。コンポーネント A がコンポーネント B を所有している場合、AA が破棄されるときに B を破棄する責任があります。
  • ストリーミングおよびファイル操作。TPersistent から継承した永続化機能を強化しています。
  • COM サポート。Windows 製品で提供されているウィザードを使用して、コンポーネントを ActiveX コントロールやその他の COM オブジェクトに変換することができます。コンポーネントは COM オブジェクトのラッパーとして使用することができます。
メモ: COM 機能は、Mac OS X との互換性のために提供されているものも含めて、TComponent のすべての実装に含まれています。ただし、この機能は Windows アプリケーションでしか使用できないため、このドキュメントでは Windows のみとしています。クロスプラットフォーム アプリケーションではこの機能を使用しないでください。

TComponent では、ユーザー インターフェイスや表示用の機能をまったく提供していません。これらの機能は、TComponent の直接の下位クラスである次の 2 つのクラスで提供されています。

  • FMX.Types ユニットの TControl。FireMonkey(FMX)フレームワークで構築されるクロスプラットフォーム アプリケーションで使用するビジュアル コンポーネントの基底クラスです。
  • Vcl.Controls ユニットの TControl。Windows のみの(VCL)アプリケーションで使用するビジュアル コンポーネントの基底クラスです。
メモ: Mac OS X(クロスプラットフォーム)互換のアプリケーションでは、FMX.Types ユニットなどの FireMonkey 固有のユニットしか使用できません。

実行時に表示されるコンポーネントをビジュアル コンポーネントと呼ぶことがあります。また、実行時に表示されないその他のコンポーネントを非ビジュアル コンポーネントと呼ぶことがあります。しかし、ビジュアル コンポーネントコントロール非ビジュアル コンポーネントを単にコンポーネントと呼ぶ方が一般的です。

TComponent のインスタンスは作成しないでください。TComponent は、コンポーネント パレットに表示されてフォーム デザイナで使用できる非ビジュアル コンポーネントを宣言するときに、基底クラスとして使用します。TComponent のプロパティおよびメソッドでは、下位クラスが継承する基本動作のほか、コンポーネントがオーバーライドしてカスタマイズできる動作も提供しています。

関連項目

コード例

以前のバージョン
他の言語