Xml.XMLDoc.LoadXMLDocument

提供: RAD Studio API Documentation
移動先: 案内検索

Delphi

function LoadXMLDocument(const FileName: DOMString): IXMLDocument;

C++

extern DELPHI_PACKAGE Xml::Xmlintf::_di_IXMLDocument __fastcall LoadXMLDocument(const System::UnicodeString FileName);

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
function public
Xml.XMLDoc.pas
Xml.XMLDoc.hpp
Xml.XMLDoc Xml.XMLDoc

説明

指定の XML ファイルの名前に基づいて XML ドキュメントのインターフェースを返します。

LoadXMLDocument 関数を呼び出すと,ディスク上のファイルから XML ドキュメントをロードし,そのインターフェースを取得できます。LoadXMLDocument は新しい TXMLDocument オブジェクトを作成し,それを使って FileName パラメータで指定されたファイルを解析します。TXMLDocument コンポーネントには,オーナーは割り当てられません。つまり,インターフェース化オブジェクトのように動作します。アプリケーションが LoadXMLDocument により返されるインターフェースを解放すると,TXMLDocument インスタンスが自動的に解放されます。

関連項目