プラットフォームの状況
目次
- 1 サポート対象のプラットフォームおよびオペレーティング システム
- 2 RAD Studio バージョン別の回避策
- 2.1 RAD Studio 10.4.1 Sydney
- 2.2 RAD Studio 10.4 Sydney
- 2.3 RAD Studio 10.3.3 Rio
- 2.4 RAD Studio 10.3.2 Rio
- 2.5 RAD Studio 10.3 Rio
- 2.6 RAD Studio 10.2.3 Tokyo
- 2.7 RAD Studio 10.2.2 Tokyo
- 2.8 RAD Studio 10.2.1 Tokyo
- 2.9 RAD Studio 10.2.0 Tokyo
- 2.10 RAD Studio 10.1.1 Berlin
- 2.11 RAD Studio 10.1 Berlin
- 2.12 RAD Studio 10 Seattle
- 2.13 RAD Studio 10 Seattle
- 2.14 RAD Studio XE8
- 2.15 RAD Studio XE7
- 2.16 RAD Studio XE5
- 3 関連項目
サポート対象のプラットフォームおよびオペレーティング システム
以下の表では、RAD Studio のバージョンごとに、サポート対象のプラットフォームとオペレーティング システムを示しています。
オペレーティング システムの横の *
(星印)は、そのオペレーティング システムと RAD Studio バージョンに関して既知の問題が存在することを示しています。
その問題の回避策を見るには、オペレーティング システム名をクリックするか、下にスクロールして該当するセクションを参照してください。
RAD Studio のバージョン | Windows | macOS | iOS | Android | Linux |
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XE6 |
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XE4 |
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- ↑ 1.0 1.1 このオペレーティング システムでのリモート デバッグは、問題が発生する可能性があります。
- ↑ macOS Big Sur サポートは Delphi のみに限定されます。
- ↑ macOS Big Sur サポートは RAD Studio 10.4 が必要で、また Delphi のみに限定されます。
- ↑ Android 11 サポートは RAD Studio 10.4.2 が必要です。
- ↑ RAD Studio は、ARM CPU の実デバイスのみをサポート(Android エミュレータ サポートなし)および NEON をサポートします。
- ↑ macOS Catalina サポートには、RAD Studio 10.3.3 が必要です
- ↑ iOS 13 サポートには、RAD Studio 10.3.3 が必要です
- ↑ Android 10 サポートには、RAD Studio 10.3.3 が必要です
- ↑ macOS High Sierra サポートには、RAD Studio 10.2.2 が必要です
- ↑ iOS 11 サポートには、RAD Studio 10.2.2 または iOS 11 Patch for RAD Studio 10.2.1 が必要です。
iOS Simulator version 11 以降は現在サポートされていません。 iOS Simulator の以前のバージョンをダウンロードおよびインストールするには、 [Xcode|設定|コンポーネント] を開きます。 - ↑ 11.0 11.1 次の情報は、Windows 10 Creators Update 上での IDE の実行に関連するもので、Windows 10 Creators Update 上でコンパイルされたアプリケーションの実行についてのものではありません(多くのランタイム パッケージが使用されている場合を除く)。
Windows 10 Creators Update では、メモリにおける DLL とランタイム パッケージの読み込みおよび再配置の方法について、既知の問題があります。これらの問題は、デバッガだけでなく実行時でもスピードの著しい劣化を引き起こします。弊社が調査中は、Windows 10 Creators Update への開発環境の移行を、保留するようご検討ください。 - ↑ iOS 10: 32 ビット デバッグは現在サポートされていません。64 ビット デバッグは完全にサポートされています。
オペレーティング システムの異なるバージョンの使用に関する、情報および統計については、次を参照してください:
- デスクトップ オペレーティング システムの StatCounter 統計情報
- Android ダッシュボード
- Apple サポート - App Store
RAD Studio バージョン別の回避策
RAD Studio 10.4.1 Sydney
RAD Studio 10.4.1 Apple プラットフォーム パッチ
概要: このパッチでは、macOS 11 Big Sur Intel 上での Delphi 例外問題に対する修正を提供します。これはまた、そのプラットフォーム上で稼働する PAServer にも影響します。これには、新しいバージョンの PAServer、Xcode 12 からインポートされた SDK、および iOS 14 デバイス上でのデバッグ アプリケーションが含まれています。
- 追加日: 2020年11月25日
- RAD Studio バージョン: 10.4 Sydney Update 1
解決方法: RAD Studio 10.4.1 Apple プラットフォーム パッチ(GetIt やダウンロード ポータルからのダウンロードで利用可能)。詳細については、10.4.1 Apple プラットフォーム パッチを参照してください。
RAD Studio 10.4 Sydney
RAD Studio 10.4 パッチ 3
概要: このパッチでは、RAD Studio 10.4 における数多くの問題に対応しており、VCL グリッド、C++ Win64 デバッガ(フォーマッタの追加を含む)、C++ Builder Android の例外、C++ Android のリソース リンクなどが含まれます。 最初にパッチ 1 と 2 を順番にインストールする必要があります。
- 追加日: 2020年7月28日
- RAD Studio バージョン: 10.4 Sydney
解決方法: RAD Studio 10.4 パッチ 3(GetIt またはダウンロード ポータルよりダウンロード可能) インストール手順については、10.4 パッチ 3 インストール ガイドを参照してください。
RAD Studio 10.4 パッチ 2
概要: このパッチでは、51 の問題を解決されており、デバッグの不安定性、Delphi コード補完、IDE、Delphi コンパイラ、C ++ Android 例外処理などの領域が含まれています。 このパッチには、一部、手動のインストール手順が必要です。
- 追加日: 2020年7月17日
- RAD Studio バージョン: 10.4 Sydney
解決方法: RAD Studio 10.4 パッチ 2(GetIt またはダウンロード ポータルよりダウンロード可能) インストール手順については 10.4 パッチ 2 インストール ガイド を参照
RAD Studio 10.4 パッチ 1
概要: このパッチは、インストレーションにかけているファイルを追加します。 これには、Win 64 ビットでの C++Buider のデバッグに必要なファイルが、その他の機能と共に含まれています。
- 追加日: 2020年5月26日
- RAD Studio バージョン: 10.4 Sydney
解決方法: RAD Studio 10.4 パッチ 1(GetIt またはダウンロード ポータルよりダウンロード可能) 詳細については、「Missing Files and C++ Debugging」を参照してください。
RAD Studio 10.3.3 Rio
Delphi 10.3.3 オープン配列のパッチ
概要: このホットフィックスでは、Rio において、オープン配列パラメータを持つ継承関数を呼び出した際に発生するアクセス違反の問題を解決します。
Delphi Win64 コンパイラの場合、メソッドがオープン配列パラメータを持っている際の、名前を指定しない継承メソッドの呼び出しは、クラッシュを引き起こします。
- 追加日: 2020年2月25日
- プラットフォーム: Win64
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: Delphi 10.3.3 オープン配列のパッチ
Midas.dll パッチ
概要: このホットフィックスでは、Midasに影響を与えていた以前のホットフィックス(C++ Builder 10.3.3 スレッド化および TLS パッチ)で対処された問題を解決します。 DLL は再ビルドされました。
- 追加日: 2020年2月25日
- プラットフォーム: Win64
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 Midas.dll のパッチ
スレッド化と TLS パッチ
概要: このホットフィックスでは、一部の Win64 マシンでアクセス違反を引き起こす可能性のあるスレッドローカル ストレージでの問題に対応します。
- 追加日: 2020年1月29日
- プラットフォーム: Win64
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: C++ Builder 10.3.3 スレッド化と TLS のパッチ
iPhone XS と XR デバッグ パッチ
概要: このホットフィックスでは、A12 プロセッサ(arm64e)を使用した iOS デバイス上で、アプリケーションのデバッグができない問題に対応します。これには、iPhone XS および XR が該当します。
- 追加日: 2020年1月17日
- プラットフォーム: IOS
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 iPhone XS と XR デバッグのパッチ
Indy Server SSL 証明書のパッチ
概要: このホットフィックスでは、SSL 証明書を読み込めない Windows Indy ライブラリでビルドされた Web アプリケーションの問題に対応します。
- 追加日: 2020年1月10日
- プラットフォーム: Windows
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 Indy Server SSL 証明書のパッチ
Android サービスのパッチ
概要: このホットフィックスでは、Android サービスの実行を抑制する問題に対応します。
- 追加日: 2019年12月20日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 Android サービスのパッチ
Android デバッガのパッチ
概要: このホットフィックスでは、Delphi 64 ビット Android アプリケーションをデバッグする際の数多くの問題に対応します。
- 追加日: 2019年12月13日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 Android デバッガのパッチ
IDE と VCL のパッチ
概要: このホットフィックスでは、アクション コンポーネント、およびコード補完ポップアップ ウィンドウのスクロールバーでの問題について対応します。
- 追加日: 2019年12月13日
- プラットフォーム: IDE/Windows
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 IDE と VCL のパッチ
ローカライゼーションのパッチ(JP)
概要: このホットフィックスでは、10.3.3 日本語版での一部のローカライゼーション問題について対応します。
- 追加日: 2019年12月6日
- プラットフォーム: Windows、macOS、Linux
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 ローカライゼーションのパッチ(JP)
ローカライゼーションのパッチ(DE/FR)
概要: このホットフィックスでは、10.3.3 仏語/独語版での一部のローカライゼーション問題について対応します。
- 追加日: 2019年12月6日
- プラットフォーム: Windows、macOS、Linux
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 ローカライゼーションのパッチ(DE/FR)
iOS リンクのパッチ
概要: iOS アプリケーションのデバッグ ビルドをリンクすると、dsymlink がアサーションとプログラムの異常終了で失敗します。
- 追加日: 2019年12月5日
- プラットフォーム: iOS 32 ビット、iOS 64 ビット
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 iOS リンクのパッチ
iOS 13 ダーク テーマのパッチ
概要: iOS 13 用に RAD Studio 10.3.3 でビルドされたアプリケーションでは、iOS 設定にて、iOS のライト テーマとダーク テーマの間で切り替えた後、ユーザーは FireMonkey iOS アプリケーションを、iOS デバイス上で再起動する必要がありました。
パッチの適用後、iOS 設定において iOS のライト テーマとダーク テーマの間で切り替えると、エンド ユーザーのデバイス上で実行中の FireMonkey iOS アプリケーションにて、自動的にアプリケーションのテーマが更新されます。その際、アプリケーションの再起動は必要ありません。
- 追加日: 2019年11月21日
- プラットフォーム: iOS 13
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 3
解決方法: RAD Studio 10.3.3 iOS 13 ダーク テーマのパッチ (CodeCentral)
RAD Studio 10.3.2 Rio
C++ デバッグのパッチ
概要: このパッチでは、従来の bcc32 コンパイラでビルドされたアプリケーションのデバック時の問題(一部の変数が評価またはウォッチできない)に対応します。 以前のホットフィックス「RAD Studio 10.3.2 C++ および Delphi のツールチェーンのパッチ」でも、Win32 Clang 拡張 C++ コンパイラでの同様の問題を解決しています。 両方のホットフィックスをインストールする場合、このホットフィックスを 2 番目にインストールしてください。
- 追加日: 2019年9月25日
- プラットフォーム: Windows 32 ビット
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 2
解決方法: RAD Studio 10.3.2 C++ デバッグのパッチ (CodeCentral)
変更されたファイルのビルドのパッチ
概要: このパッチでは、次の問題に対応します: 場合により、IDE でファイルの変更をした後、プロジェクトのメイクやコンパイルを行うと、結果のバイナリにその変更したファイルがビルドされない場合があります。 この問題により、ビルドされたバイナリ(アプリケーションなど)は実行できますが、前回の実行以降の変更は含まれていません。 C++ Builder の場合、これには、.cpp ファイルの変更などソースコードの変更などが含まれる可能性があります。 Delphi の場合、これは、ソース(.pas)ファイルへの変更には影響しませんが、リソース(.res)ファイルなどの他のファイルには影響する可能性があります。
- 追加日: 2019年8月13日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 2
解決方法: C++ Builder および Delphi 10.3.2 の変更ファイルのビルドのパッチ (CodeCentral)
ツール パッチ
概要: このパッチでは、次の問題に対応します:
*Win32 Clang 拡張 C++ コンパイラでビルドされたアプリケーションでデバッグしたローカル変数が、値ではなく '?' のみで表示される
* macOS 64 ビットで大きな Delphi アプリケーションをリンクすると、致命的なエラーが発生する
- 追加日: 2019年8月13日
- プラットフォーム: Windows 32 ビット、macOS 64 ビット
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 2
解決方法: RAD Studio 10.3.2 C++ および Delphi のツールチェーンのパッチ (CodeCentral)
macOS デバッグのパッチ
概要: このパッチでは、64 ビット macOS Delphi アプリケーションのデバッグ時に、パラメータとして渡された変数が、評価または確認で正しいデータを表示されないことがある問題に対応します。
- 追加日: 2019年8月8日
- プラットフォーム: macOS 64 ビット
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 2
解決方法: Delphi 10.3.2 macOS デバッグのパッチ (CodeCentral)
ランタイム パッケージの互換性のパッチ
概要: このパッチは、10.3.2 でビルドされたランタイム パッケージと、Delphi or C++ Builder 10.3 以前のリリースでビルドされたものを混ぜた場合の、互換性の問題に対応します。
- 追加日: 2019年8月8日
- プラットフォーム: Windows 32 ビット、Windows 64 ビット、macOS 32 ビット、Linux 64 ビット
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio Update 2
解決方法: RAD Studio 10.3.2 ランタイム パッケージの互換性のパッチ (Code Central)
RAD Studio 10.3 Rio
Firebase プッシュ通知のパッチ
概要: このパッチでは、Delphi、C++Builder、RAD Studio 10.3.1 で使用するための Firebase Android プッシュ通知のサポートを提供します。
- 追加日: 2019年5月31日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン: 10.3 Rio(10.3 Rio、Release 1)
解決方法: Firebase Android のプッシュ通知のサポート GetIt パッケージ(IDE での GetIt より入手可能)
C++ ツールチェーンのホットフィックス
概要: このパッチでは、C++Builder 10.3 の C++ ツールチェーンにおける数多くの問題について対応しており、 コンパイラの問題や RTL/STL の問題などが含まれます。
- 追加日: 2019年1月21日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studioバージョン: 10.3 Rio
解決方法: C++ ツールチェーン ホットフィックス (CodeCentral)
RAD サーバー データベース 移行パス
概要: RAD サーバーがデータベースの自動移行を行うようになりました。10.3 のバージョンでは、10.2.3 からのデータベース移行は正常に行われていましたが、それより古いバージョンからの移行では、既存プロジェクト(開発中、またはすでに配置されているもの)の移行に制限がありました。このパッチではその問題を解決し、RAD Server (EMS) アップグレード ウィザードにおいて、データベースの古いバージョンからの自動移行を可能にします。
- 追加日: 2018年12月14日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studioバージョン: 10.3 Rio
解決方法: RAD サーバーのデータベース移行パッチ (CodeCentral)
IDE パッチ
概要: このパッチでは、10.3 における RAD Studio IDE に関連するいくつかの問題が修正されています。これには、Windows ストア用 UWP アプリケーション ビルドの問題、C++Builder においてアプリケーション構成オプションにないものがある、Data Explorer における DBExpress Enterprise ドライバの欠如、Android NDK 用の設定の誤りなどについての問題が含まれます。
- 追加日: 2018年12月14日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studioバージョン: 10.3 Rio
解決方法: IDE パッチ (CodeCentral)
ファイル紛失パッチ
概要: このパッチでは、DUnitX をインストールしていない場合に、PCRE obj ファイルが足りず、新しい拡張機能の一部に必要な java ソース ファイルが欠けてしまう問題を解決します。
- 追加日:2018/12/05
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studioバージョン: 10.3 Rio
解決策: ファイル紛失のパッチ (CodeCentral)
RAD Studio 10.2.3 Tokyo
RAD Server パフォーマンス パッチ
概要: このパッチでは、RAD Studio 10.2.3 における RAD Server のパフォーマンスが、スループットと平均応答時間において、特に重い負荷がかかったマルチスレッドの状況で大きく改善されています。RAD Server のこのパッチでは、「キープ アライブ」接続のサポートが導入されています。この機能は、emsserver.ini 構成ファイルでのセクション [Server.Threads.Dev] に、“KeepAlive = 1” の行を追加することで有効にできます。
- 追加日:2018年7月13日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決策: RAD Server 10.2.3 パフォーマンス パッチ (CodeCentral)
iOS 11.3 および CodeInsight パッチ
概要: このパッチでは、iOS 11.3 アプリケーションを、開発、アプリストア、アドホック、インハウスでの配布用に構築する機能のサポートを追加し、IDE における Delphi 言語に対する CodeInsight の利用に関する数多くの問題を解決しています。
- 追加日: 2018年6月26日
- プラットフォーム: IOS
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決方法: RAD Studio 10.2.3 iOS 11.3 および CodeInsight パッチ (CodeCentral)
Delphi - RAD Server Linux Apache パッチ
概要: このパッチでは、Delphi 10.2.3 Tokyo を使用した Linux 上での RAD Server EMS パッケージの配布に関連する、数多くの問題を解決しています。
- 追加日: 2018年5月17日
- プラットフォーム: Linux
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決方法: Delphi 10.2.3 RAD Server Linux Apache パッチ (CodeCentral)
iOS 11.3 のパッチ
概要: このパッチでは、このパッチでは、iOS 11.3 アプリケーションを、開発、アプリストア、アドホック、インハウスでの配布用に構築する機能のサポートを追加しています。
- 追加日: 2018年5月8日
- プラットフォーム: IOS
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決方法: RAD Studio 10.2.3 iOS 11.3 パッチ (CodeCentral)
C++Builder - C++ コンパイラ 4k スタック アロケーション パッチ
概要: このパッチでは、Windows 32 ビット アプリケーション用 C++Builder 10.2.3 における C++ コンパイラでの問題、および、アロケーションが fastcall 呼び出し規約を使用している関数内で行われる際の、4KB(1 ページ) もしくはそれ以上のメモリ ブロックのスタック アロケーションでの DLL にかかわる問題について対処しています。
- 追加日: 2018年4月17日
- プラットフォーム: Windows 32 ビット
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決方法: C++Builder 10.2.3 C++ コンパイラ 4k スタック アロケーション パッチ (CodeCentral)
状況依存ヘルプのパッチ
概要: このパッチでは、RAD Studio 10.2.3 での状況依存ヘルプでの問題に対応しています。
- 追加日: 2018年4月9日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決方法: RAD Studio 10.2.3 状況依存ヘルプのパッチ (CodeCentral)
EMS パッケージ ウィザード パッチ
概要: このパッチでは、EMS RAD Server パッケージ ウィザードが自動的に Linux ターゲット プラットフォームを、インストールされていない、または、サポートされていない(C++Builder)、Delphi と C++Builder の両プロジェクトに追加し、ウィザードの使用時に IDE をクラッシュさせてしまう問題に対応します。
- 追加日: 2018年3月27日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決方法: RAD Studio 10.2.3 EMS パッケージ ウィザード パッチ (CodeCentral)
Android プッシュ通知のパッチ
概要: このパッチでは、ファイル欠如による Android 上でのプッシュ通知での問題を解決します。
- 追加日: 2018年3月27日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン: 10.2.3 Tokyo、ビルド 2631
解決方法: RAD Studio 10.2.3 Android プッシュ通知パッチ (CodeCentral)
RAD Studio 10.2.2 Tokyo
Android アニメーションの修正
概要: このパッチは、RAD Studio 10.2.2、ビルド 2004 用であり(ビルド 1978 では動作しません)、RTL での互換性の問題を解決し、Android アニメーションでの問題を修正します。
- 追加日: 2018年2月15日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン: 10.2.2 Tokyo
解決方法: 2018年2月 RAD Studio 10.2.2 Tokyo パッチ (CodeCentral)
ウェルカム ページのパッチ
概要: このパッチでは、ウェルカム ページのドキュメント タブでのページ幅の問題を解決し、ウェルカム ページのメイン タブにおける外観とレイアウトについても改善を施しています。
- 追加日: 2018年1月16日
- プラットフォーム: Windows/IDE
- RAD Studio バージョン: 10.2.2 Tokyo
解決方法: RAD Studio 10.2.2 ウェルカム ページ パッチ (CodeCentral)
RAD Studio 10.2.1 Tokyo
ホットフィックスなし。
RAD Studio 10.2.0 Tokyo
継承 VCL フォームの HighDPI ホットフィックス
概要: 継承した VCL フォームが、高 DPI ディスプレイでのスケーリングに失敗する。
- 追加日: 2017年9月5日
- プラットフォーム: Windows
- RAD Studio バージョン: 10.2 Tokyo
解決方法: このホットフィックスを RAD Studio 10.2.1 インストレーションに適用します。
iOS アドホックの配置のパッチ
概要: C++ Builder、Delphi、RAD Studio 10.2 を使用して、アド ホック アプリケーションを作成することができません。
- 追加日: 2017年8月22日
- プラットフォーム: iOS 10.3
- RAD Studio バージョン: 10.2 Tokyo
解決方法: このホットフィックスを、RAD Studio 10.2.1 インストレーションに適用します。これにより、Xcode 8.2、8.3.2、8.3.3 を使用した、RAD Studio 10.2.1 での、iOS アド ホック アプリケーションの構築をサポートします。
Android 互換性パッチ
概要: このパッチでは、Delphi、C++Builder、RAD Studio 10.2 周りでの、より新しいバージョンの Android でのテキスト入力、コントロールのレンダリング、パフォーマンスの劣化など、重要な Android の問題に対応しています。
- 追加日: 2017年6月22日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン: 10.2 Tokyo
解決方法: FireMonkey Android 互換性パッチ RAD Studio 10.2 用 (CodeCentral)
Tokyo ツールチェーン用ホットフィックス
概要: このホットフィックスでは、ツールチェーンでの問題を解決します。
- 追加日: 2017年5月3日
- プラットフォーム: Windows
- RAD Studio バージョン: 10.2 Tokyo
解決方法: 2017年4月 ツールチェーン用 RAD Studio 10.2 ホットフィックス (CodeCentral)
概要: C++ Builder、Delphi、または RAD Studio の 10.2 Tokyo 使用時に、Xcode 8.3 で、App Store ディストリビューション ファイルの作成ができない
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- 追加日: 2017年3月31日
- プラットフォーム: iOS 10.3
- RAD Studio バージョン: 10.2 Tokyo
解決方法: Xcode 8.2 またはそれ以前のバージョンを使用して、iOS アプリケーションのための App Store ディストリビューション ファイルを作成してください。
Xcode 8.3 と Xcode 8.2 は、同一 Mac 上にインストールすることができます。iOS アプリケーションの開発およびビルドについては、RAD Studio 10.2 を、Xcode 8.3 および iOS 10.3 SDK と共に使用することができます。自分の iOS アプリケーション用の iOS App Store ディストリビューション ファイルを作成する準備ができたら、xcode-select -s と実行して、Xcode 8.2 に切り替えます。
Xcode 8.3 にすでにアップグレードしている場合には、Apple の開発ポータルから、Xcode の前のバージョンをダウンロードすることができます。 Apple デベロッパ アカウントにログインし、Download を選択し、More Downloads を選択、ダウンロードしたい Xcode を検索し、そのバージョンの Xcode をダウンロードし(ファイルは ~/Downloads にコピーされます)、このアーカイブ ファイルを展開し、xcode-select -print-path を実行して現在選択されている xcode-path を確認します。 そして、xcode-select --help を実行すると、現在選択されている xcode-path を変更する方法を見ることができます。
RAD Studio 10.1.1 Berlin
概要: C++Builder、Delphi または RAD Studio の 10.1 Berlin Update 1 使用時に、iOS 10 をターゲットとすると、アドレス ブックの使用するアプリケーションが失敗する
- 追加日: 2016年10月13日
- プラットフォーム: iOS 10
- RAD Studio バージョン: 10.1 Berlin Update 1
解決方法: 新しいキー NSContactsUsageDescription を、プロジェクト オプションの[バージョン情報]セクションに追加する 値は、アプリケーションがアドレス帳を使用する許可を求めたときに表示される任意のテキストです。
概要: iOS 10 をターゲットとし、C++Builder、Delphi または RAD Studio 10.1 Berlin Update 1 を使用する際、カメラを使用するアプリケーションが失敗します。
- 追加日: 2016年9月19日
- プラットフォーム: iOS 10
- RAD Studio バージョン: 10.1 Berlin Update 1
解決方法: 新しいキー、NSCameraUsageDescription が、[プロジェクト オプション]の[バージョン情報]セクションに追加されました。この値である、アプリケーションがカメラを使用する許可を尋ねる際に表示されるテキストは、どのようなテキストでも構いません。
概要: iOS 10 をターゲットとし、C++Builder、Delphi または RAD Studio 10.1 Berlin Update 1 を使用する際、カメラ ロールを使用するアプリケーションが失敗します。
- 追加日: 2016年9月19日
- プラットフォーム: iOS 10
- RAD Studio バージョン: 10.1 Berlin Update 1
解決方法: 新しいキー、NSPhotoLibraryUsageDescription が、[プロジェクト オプション]の[バージョン情報]セクションに追加されました。 この値である、アプリケーションがカメラ ロールを使用する許可を尋ねる際に表示されるテキストは、どのようなテキストでも構いません。
iOS 10
概要: iOS 10 をターゲットとし、C++Builder、Delphi または RAD Studio 10.1 Berlin Update 1 を使用する際、カメラを使用するアプリケーションが失敗します。
- 追加日: 2016年9月19日
- プラットフォーム: iOS 10
- RAD Studio バージョン: 10.1 Berlin Update 1
解決方法: 新しいキー、NSCameraUsageDescription が、[プロジェクト オプション]の[バージョン情報]セクションに追加されました。この値である、アプリケーションがカメラを使用する許可を尋ねる際に表示されるテキストは、どのようなテキストでも構いません。
概要: iOS 10 をターゲットとし、C++Builder、Delphi または RAD Studio 10.1 Berlin Update 1 を使用する際、カメラ ロールを使用するアプリケーションが失敗します。
- 追加日: 2016年9月19日
- プラットフォーム: iOS 10
- RAD Studio バージョン: 10.1 Berlin Update 1
解決方法: 新しいキー、NSPhotoLibraryUsageDescription が、[プロジェクト オプション]の[バージョン情報]セクションに追加されました。 この値である、アプリケーションがカメラ ロールを使用する許可を尋ねる際に表示されるテキストは、どのようなテキストでも構いません。
RAD Studio 10.1 Berlin
HTTP プロトコルの制限
概要: HTTP プロトコルを使用するアプリケーションに対する iOS 9 の制限 - iOS 9 で、Apple は、ひっそりと HTTP プロトコルの要求を使用しているアプリケーションを制限するために、新しく "Apple Transport Security" という機能を追加しました。
- 追加日: 2015 年 10 月 19 日
- プラットフォーム: iOS 9
- RAD Studio バージョン:10.1 Berlin、10 Seattle
解決方法: iOS 9 の新しいアプリケーション転送セキュリティ機能をサポートするためのカスタム Info.plist の利用方法
Android 上での InterBase に対するホットフィックス
概要: このホットフィックスは、IBLite/IBToGo ドライバで構築された Android APK が、OpenSSL に関連してセキュリティ違反の可能性があると、Google Play Store によって拒否される問題を解決します。この修正は、Quality Portal 問題 RSP-15985 に関連します。
- 追加日: 2016年10月14日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン:10.1 Berlin
解決方法: 2016年10月 Android 用 InterBase XE7 Update 6 Hotfix 1 (12.0.6.379) (CodeCentral)
Samsung Galaxy 用 Hotfix
概要: この Hotfix では、Android 6.0.1 が稼働している Samsung Galaxy 6 Edge デバイスにおいて、Android アプリケーションをデバッグする際に発生する問題を解決しています。 この修整では、Quality Portal の問題 RSP-14033 に関与しています。
- 追加日: 2016年4月27日
- プラットフォーム: Android
- RAD Studio バージョン:10.1 Berlin
解決方法: 2016年4月 Samsung Galaxy 用 RAD Studio 10.1 Berlin Hotfix (CodeCentral)