ユニット テスト ケース ウィザード

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このウィザードを使用して、現在のプロジェクトのテスト ケースを作成します。

項目 説明

[ソース ファイル]

テストを追加するコード ファイルのパスとファイル名を指定します。デフォルトでは、アクティブなプロジェクトのプライマリ コード ファイルの名前が表示されます。ファイルの場所と名前を変更して、デフォルトとは異なるファイルに変更することもできます。ファイルが存在しない場合、テストするクラスとメソッドを選択できないので、ウィザードを完了できません。たとえば、プロジェクトにユニットを追加し、テスト ケースをユニットに追加してこのウィザードを使用するには、少なくとも 1 つのクラスをユニットに追加する必要があります。

[指定可能なクラスとメソッド]

現在のファイルで使用できるクラスとメソッドのツリー ビューを表示します。ツリー内のアイテムの選択を解除することもできます。デフォルトでは、検出されたクラスとメンバがすべて選択されます。クラス内のメソッドを個別に選択解除すると、テストケースの作成時にウィザードは選択が解除されたメソッドを無視します。クラスの選択を解除すると、メソッドの選択が解除されていなくても、ウィザードはクラスとそのクラス内のメソッドを無視します。クラスが選択されているが、そのクラス内メソッドが何も選択されていない場合、ウィザードはクラスに対するテスト ケースを作成しますが、そのクラスのテスト メソッドを生成することはありません。



関連項目