[インターフェイス/スーパークラスの抽出]ダイアログボックス

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リファクタリング > スーパークラスの抽出(または、インターフェイスの抽出)

[インターフェイス/スーパークラスの抽出]ダイアログ ボックスは、 [リファクタリング] メイン メニューから、または利用可能なクラス図の要素のコンテキスト メニューから [リファクタリング|スーパークラスの抽出(または、インターフェイスの抽出)] コマンドを使用して、開くことができます。 [インターフェイスの抽出] コマンドは、クラス、構造体、メソッド、プロパティ、イベント、インデックスに対して利用できます。 [スーパークラスの抽出] コマンドは、クラス、インターフェイス(スーパーインターフェイスの抽出)、メソッド、プロパティ、イベント、フィールド、インデックスに対して利用できます。

メモ: この機能は実装プロジェクトに対して使用できます。

インターフェイス名/スーパークラス名

作成するインターフェイスまたはスーパークラスの名前を入力します。

名前空間

このフィールドを使用すると、インターフェイス/スーパークラスを配置する名前空間を指定することができます。名前空間の名前は、完全限定名で入力しなければなりません。変わりに、ボタンを押して、希望するターゲットの名前空間を選択することもできます。

メンバーの選択

テーブルには、新しいインターフェースまたはスーパークラスに抽出できる検出されたメンバーが表示されます。デフォルトでは、検出されたメンバーがすべて選択されます。テーブルの最初の列のチェックボックスを使用して、抽出するメンバーを指定します。

リファクタリング前に参照を表示

デフォルトでは、[リファクタリング前に参照を表示] のチェック ボックスはオンです。 このチェック ボックスがオンで OK をクリックすると、リファクタリング ウィンドウが開き、リファクタリングをコミットする前に見直しできます。 このチェック ボックスがオフで[OK]をクリックすると、抽出が完了して、[リファクタリング]ウィンドウが開きます。

ボタン

[OK]

[リファクタリング]ウィンドウを開きます。

[編集の取り消し]

すべての変更を破棄して、ダイアログを閉じます。

関連項目