[範囲の設定]

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[範囲の設定...]コマンド(デバッグ インスペクタのコンテキスト メニュー)

[範囲の設定]ダイアログ ボックス(C++ の場合のみ)を使用すると、配列やポインタのプロパティを設定することができます。 ポインタに対して範囲を設定すると、[デバッグ インスペクタ]は、そのポインタが実際に配列を指しているかどうかに関係なく、配列を指しているかのように扱います。


項目 説明

[開始要素]

開始する配列インデックスを指定します。

[要素数]

表示する配列項目数を指定します。


[範囲の設定]を使用するには:

3000 個の要素を持つ配列のうち、75 番から 200 番の項目を調べたい場合には、次のように指定します。

  • [開始]:75
  • [要素数]:125

関連項目