Linux でのプラットフォーム アシスタントの実行
プラットフォーム アシスタント サーバー アプリケーション: PAServer への移動
Linux でプラットフォーム アシスタントを実行するには:
- ターミナルを開きます。
- PAServer-22.0 のインストール場所に移動します。
paserver
実行可能ファイルを./paserver
コマンドを使用して実行します。
- 次が表示されます:
- プラットフォーム アシスタントのバナー
- パスワードの要求:
接続プロファイル パスワード <パスワードがない場合は Enter を押す>
:
- 次のいずれかのオプションを選択します。
- プラットフォーム アシスタントへの接続時にパスワードを要求するには、カスタム パスワードを入力し、Enter キーを押します。
- プラットフォーム アシスタントへの接続時にパスワードを要求しない場合は、Enter キーを押します。
その後、次の 2 行が ターミナル
ウィンドウに表示されます:
Starting Platform Assistant Server on port 64211 Type ? for available commands >
>
コマンド プロンプトは、プラットフォーム アシスタントが指定されたポートで(デフォルトでは 64211
)、「待機」モードになっていることを示します。
- 利用可能なコマンドのリストとその説明を参照するには、
h
コマンドをターミナルで実行します(「h」と打ち込み Enter を押す)。 - プラットフォーム アシスタントを終了するには、
q
コマンドを実行します。
PAServer
の詳しい手順については、「プラットフォーム アシスタントのオプションの設定」を参照してください。