UML 1.5 状態図を設計する

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UML 1.5 状態図の操作で役立つヒントおよびテクニックを次に示します。

UML 1.5 状態図を設計する手順の概要は次のとおりです。

  1. 開始状態と終了状態を作成します。
  2. メインの状態とサブ状態を作成します。

    ヒント: 状態の中に入れ子の状態を作成できます。

  3. 状態遷移を作成します。
  4. 履歴ノードを作成します。
  5. (任意)他のダイアグラムの関連要素へのショートカットを作成できます。

入場アクションと退場アクションを作成するには:

  1. 対象の状態で、内部遷移を作成します。
  2. 内部遷移をダブルクリックして、直接編集します。
  3. 次の構文に従って名前を変更します: ステレオタイプ/アクション名(引数)

例: exit/setState(idle)

別の方法として、内部遷移を作成し、その遷移に対して、オブジェクト インスペクタ で、イベント名、イベント引数、およびアクション式の各プロパティを設定します。

関連項目