TortoiseSVN コマンドに対応する RAD Studio コマンド

提供: RAD Studio
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TortoiseSVN は、幅広く使用されている Windows 対応の無償の Subversion クライアントです。次の表に、現在実装されている主な TortoiseSVN コマンドと、RAD Studio 内部での実装に関する簡単な説明を示します。

TortoiseSVN コマンド 同等の RAD Studio コマンド

[チェックアウト...]
(リポジトリのコピーをダウンロードする)

[ファイル|バージョン管理リポジトリから開く...
操作手順: リポジトリのコピーをチェックアウトする

[インポート]
(ファイルをリポジトリに追加する)

[プロジェクト マネージャ]|プロジェクトを右クリック|[バージョン管理への追加]
操作手順: ファイルをバージョン管理に追加する

[ログの表示]
(履歴を表示する)

以下のいずれかを行います。

操作手順:

[差分]
(バージョンを比較する)

[履歴]タブ[差分]タブをクリック
操作手順: ファイルのバージョン間で差分をとる(比較する)

[注釈履歴...]
(ブレーム)

[履歴]タブAnnotate.jpg([注釈を付ける])をクリック
操作手順: 注釈機能を使用する

[更新]
(バージョン管理下にあるファイルのローカル コピーを更新する)

[プロジェクト マネージャ]|ファイルを右クリック|[Subversion|更新
操作手順: バージョン管理下にあるファイルのローカル コピーを更新する.

[コミット...]
(変更をリポジトリに送る)

[プロジェクト マネージャ]|ファイルを右クリック|[Subversion|コミット
操作手順: 変更をバージョン管理にコミットする

[クリーンアップ]
(完了していない操作を修復する)

[プロジェクト マネージャ]|ファイルを右クリックして次のいずれかを選択

  • [Subversion|クリーンアップ|リポジトリ ルート以下]
  • [Subversion|クリーンアップ|プロジェクト ディレクトリ以下]

操作手順: Subversion 管理下にあるフォルダをクリーンアップする

[リポジトリブラウザ]

以下のいずれかを行います。

  • [プロジェクト マネージャ]|ファイルを右クリック|[リポジトリの参照]
  • [プロジェクト マネージャ]|プロジェクトを右クリック|[リポジトリの参照]|次のいずれかを選択
    • [Subversion|リポジトリの参照|リポジトリ ルート以下]
    • [Subversion|リポジトリの参照|プロジェクト ディレクトリ以下]

[リポジトリ ブラウザ]」を参照。

関連項目