グラフィック ファイルの読み込みと保存

提供: RAD Studio
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アプリケーションの実行中にのみ存在するグラフィック イメージは、リソースの有効利用ではありません。 同じ画像を毎回使用する、後で使用するために保存しなければならないことがしばしばあります。 イメージ コンポーネントを使用すると、簡単にファイルからイメージを読み込み、もう一度ファイルに保存し直すことができます。

グラフィック イメージの読み込み、保存および置換に使用するコンポーネントは、ビットマップ ファイル、メタファイル、グリフなど多くのグラフィック形式をサポートします。 インストール可能なグラフィック クラスもサポートします。

グラフィック ファイルの読み込みと保存の方法は、他のファイルの場合と同様です。次のトピックで説明します。

関連項目