コード エクスプローラ
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コード エクスプローラは次のようなものです。
- コード エディタでコードを編集しているときに、IDE の左上ペインに表示されます。
- 現在のプロジェクトのユニット ファイル内を移動できます。
- 各ユニットで定義された型、クラス、プロパティ、メソッド、グローバル変数、グローバル ルーチンをすべて含むツリー図が表示されます。
uses
句に含まれる他のユニットが表示されます。
コンテキスト メニューなど、コード エクスプローラについてのさらに詳しい情報は、「[構造]ビュー」を参照してください。
コード エクスプローラで項目を選択すると、コード エディタ内でその項目が実装されている場所にカーソルが移動します。コード エディタ内でカーソルを移動すると、コード エクスプローラ内の対応する項目が選択されて強調表示されます。
コード エクスプローラでは以下のアイコンが使われます。
アイコン | 説明 |
---|---|
クラス | |
インターフェイス | |
ユニット | |
定数または変数(フィールドを含む) | |
メソッドまたはルーチン:手続き(緑色) | |
メソッドまたはルーチン:関数(黄色) | |
プロパティ | |
型 |
- ヒント: コード エクスプローラの設定を調整するには、[ツール|オプション...|環境オプション|エクスプローラ]を選択します。