チュートリアル:VCL アプリケーションで LiveBinding を使用する

提供: RAD Studio
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このチュートリアルでは、RAD Studio で VCL アプリケーションを開発する際に LiveBinding を使用する方法を説明します。このチュートリアルでは、(使用する画像の自動生成を除き)実際にコードを書かずにビジュアル オブジェクトの位置やサイズを変更する方法を学びます。また、VCL フォーム上にあるさまざまなビジュアル オブジェクトのさまざまなプロパティどうしを関連付けるバインディング式をビジュアルに作成する方法についても学びます。ここでは[LiveBinding デザイナ]を使用します。

この例では、動的に生成および描画される画像の物理的なサイズを制御する 4 つの編集ボックスを使用しています。この例で示されている概念に従うことで、LiveBinding を利用する実際のアプリケーション(たとえば、ビジュアル コントロールの自動配置や複数のフィールドの同時設定など)を開発できます。

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関連項目