外部ビューア ビジュアライザの呼び出し

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デバッガ ビジュアライザは、素のデータを、より人が理解しやすい形式に変換します。

外部ビューア タイプのビジュアライザを起動するには:

値の置換ビジュアライザが特定のデータ型を自動的に処理するのに対し、外部ビューア ビジュアライザは特に呼び出す必要があります。ビジュアライザを呼び出した後、データが別のウィンドウに表示されます。

  1. アプリケーションをデバッグ モードで実行します (F7 または F8 など)。
  2. 以下のように、ウィンドウ固有のメソッドのいずれかを使用します。
    • [監視式一覧]ウィンドウ そのための外部ビューア ビジュアライザがあるデータ項目に監視式を設定した場合、ExternalVisualizer.png アイコンをクリックするか、[ビジュアライザ]コンテキスト メニュー コマンドを使用して、ビジュアライザを呼び出すことができます。
    • [ローカル変数]ウィンドウ そのための外部ビューアがある変数を選択した場合、ExternalVisualizer.png アイコンをクリックするか、[ビジュアライザ]コンテキスト メニュー コマンドを使用して、ビジュアライザを呼び出すことができます。
    • [デバッグ インスペクタ] そのデータ型に関連付けられた外部ビューア ビジュアライザを持つ項目を調べる場合、ExternalVisualizer.png アイコンをクリックするか、[ビジュアライザ]コンテキスト メニュー コマンドを使用して、ビジュアライザを呼び出すことができます。
    • [評価/変更]ダイアログ ボックス: そのデータ型に関連付けられた外部ビューア ビジュアライザを持つ式を入力する場合、VisualizersButtonLocVar.png ボタンを使用して、ビジュアライザを呼び出すことができます。
    • 評価モジュール ツールチップ: ビジュアライザが有効で、選択したデータ型に対して利用できる場合は、ビジュアライズされたデータが自動的に表示されます。

関連項目