遷移または状態をアクティビティに関連付ける
UML 2.0 ステートマシン図の手順 への移動
アクティビティ(UML 2.0 アクティビティ図で作成)を状態に関連付けたり(状態への入場時、状態アクティビティの実行中、状態からの退場時)、状態間の遷移に関連付けることができます。
遷移をアクティビティに関連付けるには:
- UML 2.0 ステートマシン図で、遷移または状態を選択します。
- [オブジェクト インスペクタ] の [全般] ノードで、遷移の場合は 効果 フィールドを、状態の場合は 実行アクティビティ、入場、退場 のいずれかのフィールドをクリックします。
- 選択ボタンをクリックして、アクティビティの選択 ダイアログ ボックスを開きます。
- モデルのツリー ビューで、希望するアクティビティを選択します。
- [OK] をクリックします。
ヒント: [オブジェクト インスペクタ] でいったんガード条件または効果が指定されたら、ダイアグラムでその式をダブルクリックして直接編集エディタを起動することにより、それらをさらに編集することができます。