2 種類のイベント
イベントのトリガ への移動
イベントを用意しなければならない可能性のある出来事には、次の 2 種類があります。
- ユーザーとのやり取り
- ユーザーとのやり取りに関するイベントは、ほとんど常に Windows からのメッセージによってトリガされ、コンポーネントが応答しなければならない可能性のある操作をユーザーが行ったことを示します。
- 状態の変化
- 状態変化に関するイベントは、Windows からのメッセージ(たとえば、フォーカスの変更や有効化など)にも関係しますが、プロパティの変更やコードによる変更によっても発生する可能性があります。
定義するイベントのトリガについては、設計者に完全に任されています。開発者に理解しやすく使いやすいように、イベントを慎重に定義してください。