接続オブジェクトへのアクセス
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TADOConnection の ConnectionObject プロパティを使用すると、基とする ADO 接続オブジェクトへアクセスできます。この参照を使用すると、プロパティにアクセスし、基とする ADO Connection オブジェクトのプロパティにアクセスしたり、メソッドを呼び出すことができます。
基となる ADO Connection オブジェクトを使用するには、一般的に ADO オブジェクトの、特に ADO Connection オブジェクトについての良い作業知識が必要となります。Connection オブジェクトのオペレーションに慣れているのでなければ、Connection オブジェクトを使用することはお勧めしません。ADO Connection オブジェクトの使用に関する固有の情報については、Microsoft Data Access SDK のヘルプを参照してください。