GetIt パッケージ マネージャのウィンドウ

提供: RAD Studio
移動先: 案内検索

GetIt パッケージ マネージャ への移動


ツール|GetIt パッケージ マネージャ]

GetIt パッケージ マネージャ ウィンドウでは、利用可能なパッケージを検索およびブラウズすることができます。このウィンドウからは、これらのパッケージをインストール、アンインストール、更新、サブスクライブすることができます。

GetItPackageManager.png

項目 説明

検索ボックス

1 つ以上の単語を 検索 フィールドに入力し、パッケージの一覧に表示されるパッケージをフィルタリングします。検索テキストを指定すると、パッケージの一覧には名前、ベンダー、説明に一致するパッケージが表示されます。 検索ボックスに入力すると、その過程でパッケージ グリッドが絞り込まれていきます。

フィルタ

以下のいずれかのフィルタ オプションをクリックすると、パッケージ グリッド内のパッケージにフィルタをかけることができます。

  • すべて: すべてのパッケージを表示します。除外されるパッケージはありません。 パッケージを選択して、インストール オプションを参照してください。
  • インストール済み: インストールされたパッケージを表示し、選択されたパッケージには アンインストール オプションを表示します。
  • サブスクリプションのみ: サブスクリプションが更新またはインストールされる必要のあるパッケージを表示します。
  • 更新: 更新が利用できるパッケージを表示します。パッケージの更新バージョンを参照するには、依存関係のあるライセンス条項に合意する必要があります。

ソート順

以下のいずれかのソート順パラメータをクリックすると、パッケージ グリッド内のパッケージを並び替えることができます。

  • 名前: パッケージを、パッケージ名のアルファベット昇順に並べ替えます。
  • ベンダ: パッケージを、ベンダ名のアルファベット昇順に並べ替えます。
  • 日付: インストール可能になった日付に従いパッケージをソートします。

カテゴリ

以下のいずれかのカテゴリをクリックすると、パッケージ グリッド内に表示されるパッケージのタイプにフィルタをかけることができます。

  • すべて: すべてのパッケージを表示します。除外されるパッケージはありません。
  • ライブラリ: ライブラリ パッケージのみを表示
  • コンポーネント: コンポーネント パッケージのみを表示
  • モノのインターネットInternet of Things パッケージのみを表示
  • トライアル: サード パーティ ベンダからのトライアル GetIt パッケージのみを表示
  • 産業テンプレート: 自分の組織のニーズに合うよう変更できる産業テンプレートのみを表示
  • IDE プラグイン: IDE プラグインのみを表示
  • スタイル: UI コンポーネントの外観を変更するために使用できる、スタイルのついたパッケージのみを表示
  • C++ ライブラリ: C++ (CX) ライブラリを表示します。
  • サンプル プロジェクト: サンプル プロジェクトのみを表示
  • トライアル パッケージ: トライアル版が利用可能なパッケージを表示します。
メモ: 与えられたカテゴリ システムは動的であり、追加カテゴリが時間と共に追加していくことも可能です。

パッケージ グリッド

各パッケージ ボックスには、パッケージについての情報と、そのパッケージのインストールまたはアンインストールを行うためのボタンが表示されます。

  • アイコン: 各パッケージの上部には、パッケージを表すアイコンが表示されます。
On the top-right corner of each package icon, a smaller icon shows the languages that each package supports:
  • RX 1.png Delphi と C++ の両方
  • DX 1.png Delphi
  • CX 1.pngC++
メモ: パッケージが Delphi および C++ で利用可能で、パッケージの Delphi バージョンがまた C++ をサポートしている場合、GetIt パッケージ マネージャは、Delphi アイコンのみを表示します。
  • 名前とバージョン: パッケージの名前とバージョンです。
パッケージの名前とバージョンをクリックすると、そのパッケージの詳しい情報を記載した Web ページが開きます。
  • ベンダ: パッケージを提供するベンダの名前です。
パッケージのベンダ名をクリックすると、そのベンダの詳しい情報を記載した Web ページが開きます。
  • インストール: パッケージがインストールされていない場合には [インストール] ボタンを表示し、インストールが一旦終了したら、パッケージの右上端に インストール済み アイコンが表示されるようになります。
  • アンインストール: インストールされたパッケージには、[アンインストール] ボタンが表示されます。
  • サブスクリプションの更新: サブスクリプションがインストールされる必要のあるパッケージ。更新サブスクリプション ページ へリダイレクトします。
  • リンクを開く: パッケージには、それが外部ソースからインストールされる必要がある場合には、[リンクを開く] ボタンが表示されます。
メモ: 遅延パッケージの場合、インストール処理を完了するために IDE の再起動が要求されます。IDE をすぐに再起動したくない場合、パッケージは再度 IDE が開かれたときにインストールされます。ボタン[保留中のインストールをキャンセルしますか?]が表示され、インストールを保留している遅延パッケージをキャンセルすることも可能です。

関連項目