アクション項目の起動タイミングの決定

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HTTP 要求メッセージを処理するためにディスパッチャでアクション項目がいつ選択されるかは、そのアクション項目のほとんどのプロパティで決まります。アクション項目のプロパティを設定するには、まず、アクション エディタを起動する必要があります。それには、[オブジェクト インスペクタ]でディスパッチャの Actions プロパティを選択し、省略記号([...])をクリックします。アクション エディタでアクションを選択すると、そのプロパティは[オブジェクト インスペクタ]で変更することができます。

アクション項目には、次のものを指定するプロパティがあります。

ディスパッチャによりアクション項目が起動されるタイミングに影響を及ぼす他のプロパティについては、下記のトピックで説明しています。

関連項目