アプリケーション テザリングの使用
マルチデバイス アプリケーションでの RTL の使用 への移動
RTL にはアプリケーション テザリング コンポーネントが用意されているため、アプリケーションは同じマシンまたはリモート マシンで動作している他のアプリケーションとやり取りできます。
アプリケーションでは、アプリケーション デザリングを使用して次のことをたやすく行えます。
- アプリケーション テザリングを使用している他のアプリケーションの検出（対象は、当アプリケーションと同じデバイスか接続している他のデバイスで動作しているもの）。
- アクションのリモート実行。あるアプリケーションでアプリケーション テザリングを使ってアクションを公開できます。そのとき、他のアプリケーションでは、前者のアプリケーションに用意されているこれらのアクションのどれでもリモートで呼び出すことができます。
- アプリケーション間でのデータの共有。アプリケーション テザリングを使用すると、標準データ型とストリームを共有できます。
アプリケーション テザリング機能は特定のトランスポートやプロトコルに依存せず、アプリケーション テザリング API を使用して新しいトランスポートおよびプロトコルを実装することもできます。 RTL では、IP 接続および クラシック Bluetooth 接続に対するサポートが組み込まれています。IP は、同じデバイスで動作するアプリケーション間の接続もサポートします。
サポート対象プラットフォーム
| プラットフォーム | IP 接続 | クラシック Bluetooth 接続 |
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Windows |
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OS X |
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iOS |
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Android |
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関連トピック
関連項目
- BDShoppingList サンプル
- DesktopCast サンプル
- MediaPlayer サンプル
- PhotoWall サンプル