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このトピックでは、RAD Studio のインストール、アップグレード、削除の方法について説明します。

RAD Studio のインストール

RAD Studio をインストールする前に

インストール ノート」には、RAD Studio のシステム要件など、RAD Studio のインストールを決定する前に把握しておくべき情報が記載されています。

RAD Studio Tokyo は、以前のバージョンの RAD Studio がインストールされているシステム上にもインストールすることができます。ただ、RAD Studio の各バージョンでは PATH 環境変数を拡張しており、RAD Studio Tokyo をインストールする前に、この変数が1830 文字以下でなければならない点に注意してください。

インストーラを選択する

RAD Studio をインストールするには、インストーラオフライン インストーラのどちらかを使用できます。

ほとんどの場合、インストーラが最良の選択肢です。その理由は次のとおりです。

  • インストール時間がはるかに短くなるほか、初めてインストールした後にインストール済みの機能を変更する時間もはるかに短くなります。
  • 次のように、機能選択の柔軟性が高くなります。
    • 32 ビット Windows ターゲット プラットフォームのサポートは必ずしもインストールする必要はありません。
    • プログラミング言語とターゲット プラットフォームを別々に選択するのではなく、ターゲット プラットフォームとプログラミング言語の特定の組み合わせを選択できます。
    • インストール後に任意のプログラミング言語のサポートを削除できます。
  • インストーラのサイズが 0.2 GB と、はるかに小さくなります。それ以外のものはすべて、インストールする機能に基づき、必要に応じてダウンロードされます。また、初めてインストールした後もインストーラをずっと手元に置いておく必要はなく、IDE を使用してインストール済みの機能を変更できます。
  • ユーザー エクスペリエンスが向上します。インストール手順がよりわかりやすくなっています。

ただし、次の場合にはオフライン インストーラを使用します。

  • RAD Studio のインストール先のマシンがインターネットに接続されていない。
  • キャッシュ ファイルが同じドライブにインストールされると、RAD Studio のインストール先のドライブに十分な空きディスク領域がない。オフライン インストーラでは、一時保存フォルダをカスタマイズすることができます。
メモ: オフライン インストーラを使用した場合、機能マネージャ[ツール|プラットフォームの管理])は、RAD Studio インストールで使用できません。

選択したインストーラを実行する

インストーラを選択した場合は、「インストーラの使用」に示されている手順に従います。
オフライン インストーラを選択した場合は、「オフライン インストーラの使用」に示されている手順に従います。

RAD Studio をインストールした後

以下のセクションでは、RAD Studio Tokyo のインストール後に行う必要のある手順を説明します。

以前のバージョンからのインポート設定

以前のバージョンの RAD Studio がシステムにインストールされている場合、設定移行ツールを使用して、お使いの RAD Studio Tokyo インストールの古い設定を移行させます。

新しいプラットフォーム アシスタントのインストール

OS XiOS に対するアプリケーションのデプロイを計画している場合、または、リモート システムを使用した 64 ビット Windows に対するアプリケーションのデプロイを計画している場合、RAD Studio Tokyo に同梱されているプラットフォーム アシスタントを、お使いの Mac またはリモート 64 ビット Windows システム上にインストールする必要があります。以前のバージョンの RAD Studio のプラットフォーム アシスタントを再利用することはできません。

ヒント: バージョンの異なるプラットフォーム アシスタントは、各インスタンスに対して別のポート番号を使用していれば、同じシステム上で同時に実行させることができます。

テンプレート ファイルの更新

OS XiOSAndroid のプロジェクトにはテンプレート ファイルが含まれており、それらプラットフォーム向けのアプリケーションの特定の要素をカスタマイズします。 プロジェクトを、RAD Studio の以前のバージョンから RAD Studio Tokyo へ移行する際には、次のことが必要となります:

  1. カスタマイズしたテンプレート ファイルのバックアップの作成。これにより、自分独自の変更を後から確認することができます。
  2. プロジェクト フォルダからすべてのテンプレート ファイルを削除。
  3. 各ターゲット プラットフォーム用に、アプリケーションをビルド(Android)またはデプロイ(OS X、iOS)。これにより、RAD Studio Tokyo は自動的に、各テンプレート ファイルの最新バージョンを生成することができます。
  4. 新しいテンプレート ファイルを編集して、独自の変更を必要に応じて適用。

詳細については、以下のトピックを参照してください。

インストール後の機能の追加または削除

RAD Studio のインストール時には、プログラミング言語のサポート、ターゲット プラットフォームのサポート、言語パックなど、いくつかの機能を有効または無効にすることができます。これらの機能はどれもインストール後に追加または削除することができます。

インストーラを使って RAD Studio をインストールした場合は、「機能マネージャを使った機能の追加または削除」に示されている手順に従います。
オフライン インストーラを使って RAD Studio をインストールした場合は、「オフライン インストーラを使った機能の追加または削除」に示されている手順に従います。

RAD Studio の削除

最初に RAD Studio をインストールした管理者権限のユーザーは、次の Windows ドキュメントに記載されている手順に従って RAD Studio を削除できます。

ネットワーク ライセンスを使用している RAD Studio インスタンスを削除する

RAD Studio を削除した後で、管理者以外のユーザーは各自、次の手順でユーザー固有のデータを Windows レジストリから削除する必要があります。

  1. ユーザー アカウントにログインします。
  2. レジストリのバックアップを作成します。
  3. レジストリ エディタ(regedit)などのレジストリ編集ツールを起動します。
  4. 次のレジストリ キーを削除します。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Embarcadero\BDS\19.0

構成ファイルを削除する

RAD Studio を削除した後、ユーザー固有のデータ(デフォルトのプロジェクト設定など)が構成ファイルに残っている可能性があります。次のフォルダを手動で削除する必要があります。

  • All Users\Application Data\Embarcadero\BDS\19.0
  • All Users\Shared Documents\Embarcadero\BDS\19.0

RAD Studio Tokyo の更新

警告: RAD Studio の別のバージョンをインストールするのに、次の手順は必要ありません。RAD Studio の複数バージョンは、同一システムに共存することができます。

RAD Studio Tokyo を改訂エディションと、または、RAD Studio Tokyo のアップデートと置き換える場合には、システムから RAD Studio Tokyo を削除し、アップグレード版や RAD Studio Tokyo のアップデートをインストールしなければなりません。

Delphi または C++ Builder Tokyo Starter エディションから RAD Studio Tokyo トライアル エディションへの移行

インストーラは、インストールしようとしている RAD Studio トライアル エディションと同じバージョンの(つまり、RAD Studio Tokyo の)、Delphi または C++Builder 10.2 Tokyo Starter エディションが、システム上にインストールされているのを検知すると、インストーラは、トライアルのインストールを続行する前に、Startar エディションの自動アンインストールを可能にします。また、レジストリ設定の保存または破棄を選択することができます。Starter のキーおよびインストール ファイルは、その処理の段階において、システムより削除されます。

メモ: この手順は、GetIt インストーラを使用した場合にのみ有効です。

関連項目

個人用ツール
他言語版
以前のバージョン
Assistance