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このページでは、Delphi 10.2 Tokyo、C++Builder 10.2 Tokyo、RAD Studio 10.2 Tokyo をインストールする前に知っておく必要のある重要な情報について説明します。このページの最新販はここにあります。

メモ: 他のドキュメントと同様、このドキュメントでも、上記の製品群を指すのに "RAD Studio" という用語を使用します。

システム要件

RAD Studio 自体の要件を以下に示します。

RAD Studio プロジェクトでサポートされているターゲット プラットフォームについては、「サポートされているターゲット プラットフォーム」および「FireMonkey プラットフォームに必要な準備」を参照してください。
サポートされているデータベース システムについては、「FireDAC のコア機能」を参照してください。

ハードウェア要件

RAD Studio には少なくとも以下が必要です。

  • 1.6 GHz 以上のプロセッサ
  • 2 GB の RAM
  • 6 ~ 60 GB¹ の使用可能なディスク領域
  • 1024x768 以上の解像度で動作する DirectX 11 対応ビデオ カード

オペレーティング システムの要件

RAD Studio は以下の Windows バージョンで実行することができます。

  • Windows 10
  • Windows 10 Anniversary Update
  • Windows 8 および 8.1
  • Windows 7 SP1
    ヒント: その他のプラットフォームでは、サポートされている Windows バージョンのいずれかを動作させた仮想マシンを使って RAD Studio を実行することができます。FireMonkey プロジェクトを開発するには、ホスト GPU に直接アクセスできる仮想化ソフトウェアでなければなりません。

Windows システムは次のように構成する必要があります。

  • RAD Studio をインストールするユーザーは、システム管理者または管理者権限を持つユーザーでなければなりません。
  • PATH 環境変数の長さは 1830 文字以下でなければなりません。

RAD Studio をインストールすると、最大で 218 文字が PATH 環境変数に追加されます。PATH 環境変数の長さが 2048 文字を超えると、システムが正しく動作しなくなります

サポート対象ターゲット プラットフォームの要件

サポート対象ターゲット プラットフォーム向けのプロジェクトを開発するための要件は以下のとおりです。

ターゲット プラットフォーム 要件

64 ビット Windows

  • 64 ビット Windows が動作する PC、または 64 ビット Windows が動作する PC に接続された 32 ビット PC。

OS X

  • 以下のいずれかのバージョンの OS X が動作する、2 GiB 以上のメモリを装備した Intel ベースの Mac。
    • OS X 10.10 Yosemite
    • OS X 10.11 El Capitan
    • macOS 10.12 Sierra

iOS

Android

  • NEON 対応 ARMv7 プロセッサ上で動作している Android デバイス。

Linux

  • 次のいずれかのディストリビューションが動作する 64 ビット Linux:
    • Ubuntu Server (Ubuntu 16.04 LTS)
    • RedHat Enterprise Linux (バージョン 7)

その他の機能の要件

その他の機能の要件には次のようなものがあります。

追加ソフトウェア

RAD Studio のインストールには、追加のソフトウェアがいくつか含まれています。RAD Studio のインストールが終わった後で、他の追加のソフトウェアをインストールすることもできます。RAD Studio の追加のソフトウェアの詳細は、「サード パーティ製ソフトウェア アドイン」を参照してください。

常にインストールされる追加のソフトウェア

以下の追加のソフトウェアは、必ず RAD Studio と同時にインストールされます。

Microsoft .NET Framework 3.5 は、システム内に見つからなければインストールされます。

インストールする RAD Studio に C++ のサポートを含める場合、RAD Studio のインストール時に Dinkumware 標準 C++ ライブラリもインストールされます。

追加のオプション ソフトウェア

RAD Studio の一部のエディションには、以下の表に示す追加のソフトウェアが含まれています。そのほとんどは、RAD Studio のインストール後に、機能マネージャGetIt パッケージ マネージャを使用するか CodeCentral からソフトウェアをダウンロードしてインストールすることができます。RAD Studio のインストール中にインストールできるものもあります。

ソフトウェア インストール方法 重要メモ
インストーラ GetIt CodeCentral オフライン インストーラ

Windows 10 SDK

YesC++11Feature.png
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Windows 10 SDK」セクションを参照。

Android SDK 24.3.3 - NDK(android-ndk-r9c)

YesC++11Feature.png
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Android JDK、SDK、NDK」セクションを参照。

Java 開発キット(JDK)1.8

YesC++11Feature.png
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Android JDK、SDK、NDK」セクションを参照。

Boost(C++ 用)

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Download

CodeSite Express 5.2

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DUnit ユニット テスト フレームワーク(DUnit および DUnitX

YesC++11Feature.png
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FastReport 5.0VCL 用)

YesC++11Feature.png
Download
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TeeChart 機能との依存関係」セクションを参照。

InterBase Express(IBX)コンポーネント

YesC++11Feature.png
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InterBase XE7 Developer エディション

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IntraWeb

YesC++11Feature.png
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TeeChart Standard

YesC++11Feature.png
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DB PowerStudio Developer エディション

Download

ER/Studio Developer エディション

ダウンロード

FastReport 5.0FireMonkey 用 FMX Embarcadero エディション)

YesC++11Feature.png
Download

HTML5 Builder XE5

ダウンロード

IP*Works!

YesC++11Feature.png
Download for Delphi

Download for C++
メモ:
  • CodeCentral にあるソフトウェアは、RAD Studio のすべてのエディションで利用できるわけではありません。RAD Studio をインストールした後で、C:\Program Files (x86)\Embarcadero\Studio\19.0\available_downloads_ja.html で詳細を確認してください。

Windows 10 SDK

RAD Studio の C++ サポートをインストールするよう選択すると、RAD Studio のインストールの途中で Windows 10 SDK のインストーラが開きます。

Windows API ヘッダー ファイルを完成させるには、Windows 10 SDK をインストールする必要があります。

Windows 10 SDK をインストールしたくない場合は、開いた Windows 10 SDK インストーラを閉じてください。

Android JDK、SDK、NDK

RAD Studio のインストールで Android サポートを選択した場合は、RAD Studio インストーラの[追加選択]ページに、Android ソフトウェア開発に必要な次の追加ソフトウェアも表示されます。

  • Android SDK 24.3.3 - NDK(android-ndk-r9c)
  • Java 開発キット(JDK)1.8

メモ:

  • これらの機能は、後ほど機能マネージャでインストールすることができます。
  • お使いのシステムに JDK が既にインストールされている場合でも、Java 開発キット(JDK)1.8 を選択すると、そのバージョンの JDK がインストールされ、現在の JDK パスが変更されます。
  • Android ソフトウェア開発ツールのインストールを選択した場合は、対応する使用許諾契約への同意を求められます。

FastReportVCL)と TeeChart Standard の依存関係

FastReport では、TeeChart Standard の一部のコンポーネントを使用しています。FastReport と一緒に TeeChart Standard も選択すると、両方の機能が RAD Studio にインストールされて、FastReport のすべての機能を利用できるようになります。

登録に関する注意事項

アップデート サブスクリプション プラン

アップデート サブスクリプション プランに加入中の場合は次のように登録を行います。

  • RAD Studio の旧バージョンがマシンにインストールされていて、そこにアップデート サブスクリプション プランが設定されている場合、インストール ウィザードによって自動的にライセンスが検出されます。
  • それ以外の場合は、アップデート サブスクリプション プランの対象となっている旧バージョンの RAD Studio と同じ Serial Number を使って、インストールした新しい RAD Studio を登録することができます。

ネットワーク ライセンス

Embarcadero License Center、FLEXnet、または AppWave で管理するネットワーク ライセンスを購入された場合、ライセンス サーバー管理者から受け取ったネットワーク ライセンス ファイル(named*.slip または concurrent*.slip)を、RAD Studio をインストールしたいシステムにコピーします。

RAD Studio のインストール中にライセンス情報を入力するよう求められたら、次の手順を実施してください。

  1. [インポートする有効なライセンス ファイル (*.slip または reg*.txt) を持っている]を選択します。
  2. Embarcadero 製品登録ツールが開くので、[インポート...]を選択します。
  3. 登録ファイルを探して選択し、[開く]を選択します。
  4. 登録ファイルのインポートが終わったら、[OK]を選択して Embarcadero 製品登録ツールを閉じます。
  5. インストール ウィザードの指示に従って残りのステップを実行し、RAD Studio のオフライン インストールを最後まで行います。

インストールに関する既知の問題

オフライン インストーラで実行されるインストールで、サブディレクトリを紛失する

  • Delphi

オフライン インストーラを使用した場合、Delphi/64bit Linux参照パスでさまざまなディレクトリが欠けています。

これを修整するには、 [ツール|オプション|Delphi オプション|ライブラリ]に移動し、[64-bit Linux]を選択し、次の文字列を[参照パス] フィールドに貼り付けます:


$(BDS)\source\rtl\common;$(BDS)\source\rtl\sys;$(BDS)\source\rtl\linux;$(BDS)\source\ToolsAPI;$(BDS)\source\IBX;$(BDS)\source\Internet;$(BDS)\source\Property Editors;$(BDS)\source\soap;$(BDS)\source\xml;$(BDS)\source\Indy10\Core;$(BDS)\source\Indy10\system;$(BDS)\source\Indy10\Protocols;$(BDS)\source\fmx;$(BDS)\source\databinding\components;$(BDS)\source\databinding\engine;$(BDS)\source\databinding\graph;$(BDS)\source\data;$(BDS)\source\data\ado;$(BDS)\source\data\cloud;$(BDS)\source\data\datasnap;$(BDS)\source\data\dbx;$(BDS)\source\data\dsnap;$(BDS)\source\data\Test;$(BDS)\source\data\vclctrls;$(BDS)\source\rtl\posix;$(BDS)\source\rtl\posix\linux;$(BDS)\source\data\datasnap\connectors;$(BDS)\source\data\datasnap\proxygen;$(BDS)\source\DataExplorer;$(BDS)\source\Experts;$(BDS)\source\indy\abstraction;$(BDS)\source\indy\implementation;$(BDS)\source\indyimpl;$(BDS)\source\Property Editors\Indy10;$(BDS)\source\soap\wsdlimporter;$(BDS)\source\Visualizers;;$(BDS)\source\data\rest;$(BDS)\source\data\firedac;$(BDS)\source\tethering;$(BDS)\source\DUnitX;$(BDS)\source\data\ems;$(BDS)\source\rtl\net
  • C++Builder

オフライン インストーラを使用した場合、C++ / 32-bit Windowsシステム インクルード パスで FMX サブフォルダが欠けています。

これを修整するには、[ツール|オプション|C++ オプション|パスとディレクトリ|32 ビット Windows]をクリックし、[コンパイラ]タブを選択し、次の文字列を[システム インクルード パス]フィールドに貼り付けます:


$(BDSINCLUDE);$(BDSINCLUDE)\dinkumware64;$(BDSINCLUDE)\windows\crtl;$(BDSINCLUDE)\windows\sdk;$(BDSINCLUDE)\windows\rtl;$(BDSINCLUDE)\windows\vcl;$(BDSINCLUDE)\windows\fmx;$(BDSCOMMONDIR)\hpp\$(Platform)

.NET Framework 3.5 のインストール エラー 0x800F0906、0x800F081F、0x800F0907

.NET Framework 3.5 インストール エラー 0x800F0906、0x800F081F、0x800F0907 のいずれかが発生した場合、その対処方法は「Microsoft Support - .NET Framework 3.5 installation error: 0x800F0906, 0x800F081F, 0x800F0907」(Microsoft サポート - .NET Framework 3.5 インストール エラー: 0x800F0906、0x800F081F、0x800F0907)を参照してください。

RAD Studio のインストール

インストール手順については、オンライン ドキュメントの「インストール」ページを参照してください。

サポートへの連絡

RAD Studio のインストール中に問題が発生した場合は、問題の情報をお知らせください

関連項目

個人用ツール
他言語版
以前のバージョン
Assistance