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クラス補完を使用する
提供:RAD Studio XE2
クラス補完は、宣言される Delphi クラスメンバのスケルトンコードを生成することで、新規クラスの定義を自動化します。
クラス補完機能を使用するには:
- コード エディタ で、ユニットのインターフェイス部でクラスを宣言します。たとえば、次のように入力します。
type TMyButton = class(TButton)
property Size: Integer;
procedure DoSomething;
end;
-
クラス宣言を右クリックし、カーソル位置のクラス定義補完 を選択します。
ヒント: クラス宣言内にカーソルを置き、CTRL+SHIFT+C をクリックしてクラス補完を呼び出すこともできます。
クラス補完は、read および write 指定子を必要とするプロパティの宣言に自動的にこの指定子を追加します。次に、各クラスメソッドのスケルトンコードを実装部に追加します。
ヒント: 実装部に定義するメソッドのインターフェイス宣言を入力する際にもクラス補完を使用できます。
クラス補完を呼び出すと、次のようなサンプルコードが表示されます。
type TMyButton = class(TButton) private FSize: Integer; procedure SetSize(const Value: Integer); published property Size: Integer read FSize write set_Size; procedure DoSomething; end;
次のスケルトンコードが実装部に追加されます。
{ TMyButton }
procedure TMyButton.DoSomething;
begin
end;
procedure TMyButton.SetSize(const Value: Integer);
begin
FSize := Value;
end;
宣言と実装がアルファベット順にソートされている場合は、クラス補完でもその順序が保持されます。ソートされていない場合、新しいルーチンはユニットの実装部の最後に追加され、新しい宣言はクラス宣言の先頭の private 部に追加されます。
ヒント: ツール > オプション > 環境オプション > エクスプローラページの 不完全なプロパティ宣言を補完する オプションを使用して、クラス補完でプロパティ宣言を完了するかどうかを指定します。