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既存のプロジェクトを XE2 にインポートまたは移行する

提供:RAD Studio XE2
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クロスプラットフォーム アプリケーションについての考慮事項 への移動


目次

いくつかの場合に必要なプロジェクト アップグレード

既存のプロジェクトを XE2 で開くには抜本的な変更が必要と IDE が判断した場合(たとえば、既存のプロジェクトに .dproj ファイルや .cbproj ファイルがない場合など)には、[プロジェクトのアップグレードが必要]ダイアログ ボックスが表示されます。

[プロジェクトのアップグレードが必要]ダイアログ ボックスでは、既存プロジェクトの名前変更やバックアップに関するアクションを正確に選択できます。 同様の選択は、ツール > オプション... > 環境オプション > [プロジェクトのアップグレード] ダイアログ ボックスでも行えます。

[プロジェクトのアップグレードが必要]ダイアログ ボックスが表示されるかどうかは、以下のチェック ボックスで制御されます。

[この通知を表示せず、選択内容をすべての変換済みプロジェクトに適用する]

このチェック ボックスをオンにした場合は、以下のようになります。

  • [プロジェクトのアップグレードが必要]ダイアログ ボックスで現在選択しているアクションは、既存のプロジェクトを開いたときにプロジェクトに自動的に実行されます。
  • 抜本的な変更が必要な既存プロジェクトを開くときでも、[プロジェクトのアップグレードが必要]ダイアログ ボックスは表示されません。
  • ただし、ツール > オプション... > 環境オプション > [プロジェクトのアップグレード] ダイアログ ボックスを開いて、既存プロジェクトの名前変更やバックアップに関する選択を変更することは可能です。たとえば、[ユーザーに確認せずに設定を適用する]チェック ボックスをオンにすると、それ以降、アップグレードが必要なプロジェクトについては、再び[プロジェクトのアップグレードが必要]ダイアログ ボックスが表示されるようになります。

ターゲット プラットフォーム: Mac OS X

インポートされたプロジェクトには、Mac OS X ターゲット プラットフォームを割り当てることはできません。

Mac OS X で動作するクロスプラットフォーム アプリケーションを作成するには、まず、互換性のある種類(たとえば以下など)のアプリケーションを作成します。

さらなる情報については、「Mac OS X のアプリケーション開発」を参照してください。

Target Platform: 64-bit Windows

  1. RAD Studio で、既存の Win32 プロジェクト(Delphi か C++Builder のどちらか)を開きます。
  2. [プロジェクト マネージャ] で、そのインポートしたプロジェクトを Win64 ターゲット プラットフォームに対して有効にします。詳細については、「クロスプラットフォーム アプリケーション作成のステップ」を参照してください。
  3. プロジェクトをコンパイルしビルドします。

RAD Studio のライブラリ、ウィザード、コンパイラ、コンポーネントのみ使用する場合は、アプリケーションを Win64 に移行する際にはほとんど問題がないと思ってかまいません。 一方、プロジェクトでポインタ操作を使用していたり、プロジェクトにインライン アセンブリ コードが含まれている場合は、「32 ビット Delphi アプリケーションの 64 ビット Windows への変換」で説明しているように、いくつかの問題を解決する必要があります。

さらなる情報については、「Windows 向けの 64 ビット クロスプラットフォーム アプリケーション開発」を参照してください。

関連項目

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