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Web ベースのクライアントアプリケーションの作成

提供:RAD Studio XE2
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多層アプリケーションの作成:インデックス への移動

多層データベースアプリケーション用に Web ベースのクライアントを作成したい場合,クライアント層を特別の Web アプリケーションで置換しなければなりません。特別な Web アプリケーションは,アプリケーションサーバーに対してはクライアントとして機能し,同時に,同じマシン上の Web サーバーと一緒にインストールされた Web サーバーアプリケーションとしても機能するものです。このアーキテクチャを次の図に示します。

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Web アプリケーションの構築には,2 つのアプローチがあります。

この 2 つのアプローチは大きく異なっています。どちらを選択するかは,次の事項を考慮して決めます。

  • それぞれのアプローチは,異なる技術に依存しています(一方は ActiveX,もう一方は Java スクリプトと XML)。エンドユーザーがどちらのシステムを使用するかを考慮します。1 つめのアプローチでは,ブラウザが ActiveX をサポートしている必要があります(つまり,クライアントは Windows プラットフォームに限定されます)。2 つめのアプローチでは,ブラウザが Java スクリプトと DHTML 機能をサポートしている必要があります。これは Netscape 4 と Internet Explorer 4 で導入されています。
  • ActiveX コントロールは,ブラウザにダウンロードされてインプロセスサーバーとして動作しなければなりません。その結果,ActiveX アプローチを使用するクライアントは,HTML ベースのアプリケーションでのクライアントより大量のメモリを必要とします。
  • InternetExpress のアプローチは,ほかの HTML ページと統合できます。ActiveX クライアントは,別個のウィンドウで実行されなければなりません。
  • InternetExpress のアプローチでは,標準の HTTP を使用するので,ActiveX アプリケーションで発生するようなファイアウォール問題を回避することができます。
  • ActiveX のアプローチでは,アプリケーションのプログラミングでより大きな自由度が得られます。Java スクリプトライブラリの機能に制限されることはありません。ActiveX アプローチで使用されるクライアントデータセットは,InternetExpress アプローチで使用される XML ブローカより多くの機能を提供します(フィルタ,範囲,集約,オプションパラメータ,BLOB やネストされた詳細の遅延取り出しなど)。

警告:  Web クライアントアプリケーションは,それを表示するブラウザによって,表示内容や動作が異なることがあります。アプリケーションのテストには,エンドユーザーが使用すると予想されるブラウザを使用してください。

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