組み込みグリフを使った Metropolis UI 編集ボタンの作成
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組み込みグリフを使った Metropolis UI ボタンを追加するには:
- [FireMonkey Metropolis UI アプリケーション]ウィザードを使って FireMonkey Metropolis UI アプリケーションを作成します。
- TEdit をフォームに追加します。
- 以下のいずれかを行います。
- ボタンを選択し、[オブジェクト インスペクタ]で StyleLookup プロパティをクリックします。
- ボタンを右クリックし、コンテキスト メニューから[項目の追加]を選択します。
- 表示されたポップアップ リストから、Windows 8 ボタン スタイルのいずれかを選択します。
- TEditButton
- グリフ ボタンのカスタマイズや独自のグリフ ボタンの作成に使用します。
- TClearEditButton
- ×のグリフ
- ユーザーがグリフをクリックすると、編集フィールドがクリアされます。
- TPasswordEditButton
- 目と眉のグリフ
- 入力されたテキストが隠されます。
- グリフをクリックすると、テキストが一時的に表示されます。
- パスワード入力を正しく隠すには、[オブジェクト インスペクタ]で TEdit の Password プロパティを True に設定する必要があります。
- TSearchEditButton
- 拡大鏡のグリフ
- 検索プログラムとリンクすることができます。
- TEllipsesEditButton
- 参照([...])グリフ
- ダイアログ ボックスとリンクすることができます。
- TEditButton