Classes.TComponent.Owner
From RAD Studio VCL Documentation (Japanese)
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Delphi の情報
ファイル Classes.pas
property Owner: TComponent read FOwner;
ユニット: Classes
種類: プロパティ
可視性: public
所属クラス: TComponent
C++ の情報
ファイル Classes.hpp
__property Classes::TComponent * Owner = {read=FOwner};
ユニット: Classes
種類: プロパティ
可視性: public
所属クラス: TComponent
説明
コンポーネントをストリーム化および解放する権限を持つコンポーネントを示します。
Owner プロパティを使用すると,コンポーネントのオーナーを確認できます。コンポーネントの Owner は,以下の処理を行います。
オーナーのメモリが解放されると,その所有コンポーネントのメモリも解放されます。つまり,フォームが破棄されると,フォーム上のコンポーネントもすべて破棄されます。
Owner はその所有コントロールのパブリッシュプロパティをロードし,保存します。
デフォルトでは,フォームはその上にあるコンポーネントをすべて所有します。そして,アプリケーションはフォームを所有します。したがって,アプリケーションが終了して,そのメモリが解放されると,すべてのフォーム(およびすべての所有コンポーネント)のメモリも解放されます。フォームがメモリにロードされると,フォームはそれ自体の上にあるすべてのコンポーネントをロードします。
コンポーネントのオーナーは,コンポーネントの作成時にコンストラクタに渡されたパラメータによって決まります。フォームデザイナでコンポーネントを作成すると,フォームは自動的に Owner として指定されます。
警告: コンポーネントの Owner がフォームやデータモジュール以外の場合は,下位コンポーネントと指定しない限り,そのコンポーネントは Owner とともに保存もロードもされません。コンポーネントを下位コンポーネントと指定するには,SetSubComponent メソッドを呼び出します。