データベースへの接続
提供: InterBase
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データベースへの接続は、以下の 4 段階の処理で行います。
- 1. 接続するデータベースごとに、データベースハンドルを作成して初期化する。
- 2. 接続するデータベースごとに、DPB を作成して値を設定する。
- 3. 値を設定した DPB にデータベースパラメータを追加する場合は、実際に接続する前に
isc_expand_dpb()
を呼び出す。 - 4. 接続するデータベースごとに
isc_attach_database()
を呼び出す。
これらのステップについて、この章の以降の節で説明します。