Vcl.ComCtrls.TListItem.Cut
Delphi
property Cut: Boolean index 0 read GetState write SetState;
C++
__property bool Cut = {read=GetState, write=SetState, index=0, nodefault};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | TListItem |
説明
リスト項目がカット操作のターゲットとして選択された状態で描画されるかどうかを指定します。
Cut プロパティを設定すると,リスト項目に,切り取りのために選択されている項目のような淡色表示の外観を与えることができます。Cut プロパティは実際に項目をクリップボードにコピーしたり,リストから削除したりはしないので,アプリケーションはそれらの処理を自身で行う必要があります。