C++ コンパイラ LSP

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プロジェクト > オプション > ビルド > C++ コンパイラ > LSP

このダイアログ ボックスを使用して、C++ コンパイラ LSP のオプションを設定します。

オプション 説明

[ターゲット]、[適用...]、[保存...]

ターゲット オプション」を参照してください。

共通項目

[プロジェクト オプション]ページの共通項目」を参照してください。

LSP オプション 説明

[ナビゲーション/ツールチップ サポートのためのプロジェクト インデックスを有効化]

LSP サーバーがキャッシュされた情報を生成して、ナビゲーションとツールチップをサポートできるようにします。

[LSP サーバー アクティビティの .log ファイルを生成]

cbuilder.lsp.log ファイルをユーザーの Documents フォルダに生成します。このオプションを使用すると、cquery.exe LSP サーバーの高負荷 CPU 使用をより把握することができます。

[LSP 入力ファイルおよび出力ファイルを生成(拡張子 '.in' および '.out' で生成)']

ファイル cbuilder.lsp.incbuilder.lsp.out をユーザーの Documents フォルダに生成します。このオプションを有効にすることにより、コード補完、ツールチップ、ナビゲーション失敗、またなぜエディタが誤ったエラー インサイトを表示しているのかを把握することができます。

[インデックスの作業スレッド数 (0 => プロセッサ数の 80% を使用)]

インデックス付けのためにサーバーが使用するスレッド数の制御を向上させます。0 のままにした場合、サーバーは std::thread::hardware_concurrency() の 50% を使用します。

ファイルが変更されるたびにインデックスを更新

サーバーに、エディタでファイルが変更されるたびにインデックスを更新するよう通知します

メモ: このオプションは、高負荷 CPU 使用となり、IDE を遅くする可能性があります

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メモ:
  • 進捗通知は、プロジェクト ウィンドウの下の進捗バーに現れます。
  • コード補完に似たドロップダウンが表示され、別の場所に移動できます。

関連項目