E2312 'コマンド' を実行できません
プラットフォーム アシスタント サーバーのエラー:インデックス への移動
- 次の追加メッセージが出力された場合:
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- [PAClient のエラー] エラー: E2312 Unable to add '<ファイル パス>': Zip add failed('<ファイル パス>' を追加できません: Zip への追加に失敗しました)
- [PAClient のエラー] PACLIENT(1): unable to process assets while packaging '<APK パス>'('<APK パス>' のパッケージ化中にアセットを処理できません)
- [PAClient のエラー] PACLIENT(1): packaging of '<APK パス>' failed('<APK パス>' のパッケージ化に失敗しました)
- 配置中のファイルが(全体的に)大きすぎて Android アプリケーション パッケージに格納できないことが問題である可能性があります。
- メモ: この問題が発生する場合は、このエラーを避けようとしてファイルのサイズを小さくしても、後でサイズの問題が発生する可能性があります。アプリケーション ストアでは通常、Android アプリケーション パッケージにサイズ制限が課せられています(たとえば Google Play の場合は 50 MB)。
- 次の追加メッセージが出力された場合:
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- [PAClient のエラー] エラー: E2312 エラー: resource directory '<プロジェクト パス>\res' does not exist(リソース ディレクトリ '<プロジェクト パス>\res' が存在しません)
- Android プラットフォーム用のアイコンがプロジェクトに定義されていないことが問題である可能性があります。[プロジェクト|オプション...|アプリケーション]を選択して、[ターゲット]コンボ ボックスで適切な構成と[Android]プラットフォームが選択されていることを確認し、[ランチャ アイコン]タブでアプリケーションのアイコンを指定します。「Android アプリケーションの配置準備」を参照してください。
- 次の追加メッセージが出力された場合:
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- [PAClient のエラー] エラー: E2312 '<プロジェクト パス>'\AndroidManifest.xml:34: エラー: Error parsing XML: not well-formed (invalid token)(XML の解析でエラーが発生しました: 形式が正しくありません (トークンが無効です))
- アプリケーションで TMapView コンポーネントを使用しているけれども、追加した apiKey に無効な文字が含まれている可能性があります。この問題を解決するには、正しい apiKey を指定する必要があります。以下を参照してください。
- 追加メッセージが出力されずにこのエラーが発生する場合は、プロジェクトの Android プラットフォームに割り当てた Android SDK に必ず正しい SDK API レベル パス([SDK API レベルの場所]で指定)が定義されている必要があります。お使いの Android SDK を[SDK マネージャ]で見直し編集することができます。
- 上記以外のメッセージが出力される場合は、プロジェクトの Android プラットフォームに割り当てた Android SDK に必ず正しい Aapt パス([Aapt の場所]で指定)が定義されている必要があります。お使いの Android SDK を[SDK マネージャ]で見直し編集することができます。