Linux での運用環境用 RAD サーバー データベースの要件
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EMS は、運用環境への配置時には、InterBase 2020 暗号化データベースで動作します。
このデータベースをインストールするには、有効な EMS ライセンスが必要です。 運用環境用の有効な EMS ライセンスを取得するには、Embarcadero の販売代理店(http://www.embarcadero.com/company/contact-us)にお問い合わせください。
運用環境への EMS データベースのインストール
有効な EMS ライセンスを使用して、InterBase 2020 の新しいインスタンスをインストールおよび登録するには、次を行います:
- Linux マシンに InterBase 2020 インストーラをダウンロードします。
EMS
をインストール時の [インスタンス名] の値に設定します。sudo /opt/interbase/bin/ibmgr –start
をコマンドラインに入力し、InterBase 2020 サーバーの EMS インスタンスを開始します。- メモ: InterBase を、デフォルト ディレクトリ(/opt/interbase)とは異なるディレクトリにインストールしている場合、コマンドを次のように変更する必要があります:
sudo <InterBase をインストールしたディレクトリ>/bin/ibmgr –start
- EMSDevServerCommand を実行して、EMS データベースを設定します。