RAD サーバー エンジン ウィンドウ

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EMS 開発サーバーをセットアップし実行したら、EMS サーバー ウィンドウが自動的に起動します。

EMS サーバー ウィンドウを使用すれば、EMS サーバーの管理、ログの記録、有用な情報(登録されているリソース、EMS サーバーへの要求など)の表示を行うことができます。また、EMS サーバーの起動および停止やデフォルト接続ポートの変更も行えます。

EMSServer.png


項目 説明

[起動]

このボタンをクリックすると、EMS サーバーが実行されます。

[停止]

このボタンをクリックすると、稼働中の EMS サーバーが停止します。

[ブラウザを開く]

このボタンをクリックすると、EMS サーバーがデフォルト ブラウザに開きます。

[コンソールを開く]

このボタンをクリックすると、[EMS コンソール]サーバー ウィンドウが開きます。

[ポート]

http を使って EMS サーバーにアクセスするためのポート番号を入力します。

[ログ]

このペインには、(登録されているリソースやサーバーへの要求などの)EMS サーバー メッセージが表示されます。

[ログ記録を有効にする]

このオプションをオンにすると、EMS サーバー メッセージがウィンドウの[ログ]ペインに表示されます。

[クリア]

このボタンをクリックすると、[ログ]ペインに表示されている EMS サーバー メッセージがすべて削除されます。

関連項目