UML 2.0 ステートマシン図の要素
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次の表は、ツール パレットで使用可能な UML 2.0 ステートマシン図の要素の一覧です:
UML 2.0 ステートマシン図の要素
名前 | 種類 | 説明 |
---|---|---|
状態 |
ノード |
|
入場点 |
ノード |
状態の実行は、このポイントから開始します。 サブ状態が存在する場合には、1 つの状態に対して複数の入場点を作成できます。 |
退場点 |
ノード |
状態の実行は、このポイントで終了します。 サブ状態が存在する場合には、1 つの状態に対して複数の退場点を作成できます。 |
開始 |
ノード |
|
終了状態 |
ノード |
|
終了する場合 |
ノード |
|
浅い履歴 |
ノード |
|
深い履歴 |
ノード |
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領域 |
ノード |
状態内部にある領域を使用すると、サブ状態をグループ化することができます。 領域は、それぞれ異なる[可視性]設定や、履歴要素を持つことができます。 各状態は、作成された時点でまず 1 つの領域を持ちます(削除しても構いません)。 領域内には、ステートマシン図で利用できるすべての要素を作成することができます(状態のコンテキスト メニューでのみ使用可能)。 |
分岐 |
ノード |
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結合 |
ノード |
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選択 |
ノード |
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連結点 |
ノード |
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状態遷移 |
リンク |
リンク元となる状態の退場点から(または、退場点がない場合には状態そのものから)、リンク先の入場点へ(または、入場点がない場合には状態そのものへ)、リンクを描画します。 |
内部遷移 |
リンク |
内部遷移要素は、状態のコンテキスト メニューからのみ追加することができます。 |
パターンからのノード |
[パターン ウィザード]を開く |
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パターンからのリンク |
[パターン ウィザード]を開く |
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ノート |
注釈 |
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ノート リンク |
注釈リンク |
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画像 |
図 |
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画像リンク |
図リンク |