W8059 構造体のパッキングサイズが変更された (-wpck) (C++)
(この警告を抑止するコマンドラインオプションは -w-pck)
この警告メッセージは,あるファイルをインクルードする前後で構造体のアラインメントが異なる場合に生成されます。
これは,インクルードファイルによって構造体のパッキングが変更されたが,間違いによって最終的に元の設定が復元されないことを警告します。これを意図的に行う場合は,インクルードファイルの最後に #pragma nopackwarning 指令を付加して,このファイルでは警告を無効にすることができます。
この警告は,#pragma warn -pck を使って完全に無効にすることができます。