［更新の適用］
タイプ ライブラリ エディタ への移動
このダイアログ ボックスでは、タイプ ライブラリ エディタを使用してタイプ ライブラリの更新、保存、または登録を行ったときに、ソースに対する変更を確認できます。
| 項目 | 説明 |
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［更新内容の確認］ |
プロジェクトに対して行われる変更が順に表示されます。各変更の左のチェック ボックスをオンまたはオフにすると、変更をファイルに含めるか除外するかを指定できます。変更のチェック ボックスをオフにした場合、後の変更がその変更に依存していると（作成したファイルに対してその後の変更でコードを追加しているなど）、後の変更も自動的にオフになります。 |
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［詳細］ |
現在選択されている変更を実装するために行われるすべての変更が表示されます。［OK］をクリックすると、［更新内容の確認］リストでオンになっているすべての更新に対して、ダイアログ内で行ったすべての変更を含め、この編集ウィンドウ内の変更が追加されます。更新がファイルへの新しいコードの追加である場合、［詳細］ボックスでは、1 つの編集コントロールに新しいコードが表示されます。更新によって既存コードが変更される場合、［詳細］ページには 2 つのテキスト ウィンドウが表示されます。一方のウィンドウには変更を反映した新しいコード、もう一方には変更対象となった元のコードが表示されます。 |
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［今後このダイアログを表示させない］ |
タイプ ライブラリを変更し、そのタイプ ライブラリを更新、保存、または登録するたびに、このダイアログ ボックスが表示されないようにします。このチェック ボックスをオンにすると、ユーザーに確認することなく変更が実装されます。 このチェック ボックスをオンにすると、［ツール｜オプション...｜環境オプション｜Delphi オプション］の［タイプ ライブラリ］ページにある［更新の表示］オプションもオフに変更されます。 |