プリプロセッサ指令:インデックス
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このセクションでは、C++ のプリプロセッサ指令について説明します。
プリプロセッサ指令は通常、ソース コードの先頭に記述されますが、文法的にはプログラム内のどこにでも記述できます。 プリプロセッサはプリプロセッサ指令(制御行とも呼ばれます)を検出し、その中にあるトークンを解析します。
# が文字列リテラル、文字定数、あるいはコメントの中にある場合を除き、# で始まる行はすべてプリプロセッサ指令と見なされます。 先頭の # の前後にホワイトスペース(改行を除く)があってもかまいません。
プリプロセッサでは以下の指令をサポートしています。