モジュール インターフェイスを使用する
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モジュール インターフェイスを取得するには、モジュール サービス（IOTAModuleServices）が出発点になります。 開いているすべてのモジュールをモジュール サービスに問い合わせたり、ファイル名またはフォーム名でモジュールを検索したり、ファイルを開いてそのモジュール インターフェイスを取得することができます。
プロジェクト、リソース、タイプ ライブラリなどのさまざまな種類のファイルに応じて、さまざまな種類のモジュールがあります。 モジュール インターフェイスを特定の種類のモジュール インターフェイスにキャストすると、モジュールがその種類かどうかがわかります。 たとえば、現在のプロジェクト グループ インターフェイスを取得する 1 つの方法を以下に示します。
{ Return the current project group, or nil if there is no project group. }
function CurrentProjectGroup: IOTAProjectGroup;
var
I: Integer;
Svc: IOTAModuleServices;
Module: IOTAModule;
begin
Supports(BorlandIDEServices, IOTAModuleServices, Svc);
for I := 0 to Svc.ModuleCount - 1 do
begin
Module := Svc.Modules[I];
if Supports(Module, IOTAProjectGroup, Result) then
Exit;
end;
Result := nil;
end;
// Return the current project group, or 0 if there is no project group.
_di_IOTAProjectGroup __fastcall CurrentProjectGroup()
{
_di_IOTAModuleServices svc;
BorlandIDEServices->Supports(svc);
for (int i = 0; i < svc->ModuleCount; ++i)
{
_di_IOTAModule module = svc->Modules[i];
_di_IOTAProjectGroup group;
if (module->Supports(group))
return group;
}
return 0;
}