モデリング - 全般オプション

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ツール > オプション... > モデリング > (レベル) > 全般

ここでの (レベル) は、[全般] オプション ページが、モデリング オプション ツリーでの、プロジェクト グループ、および デフォルト のどのレベル(枝)に対して選択されるのかを、指定するために使用されます。 (さらなる情報については、「[モデリング オプション]ダイアログボックス」の「モデリング オプションの階層レベル」を参照してください。)


[全般] オプションでは、モデリング ユーザー インターフェイスの機能のうち、[ダイアグラム]など他の特定のオプション グループに関係しないものをカスタマイズします。

[全般] オプション

オプション 説明とデフォルト値

[削除の確認]

名前空間、分類子、またはダイアグラムを削除する前に、確認ダイアログを表示するかどうかを指定します。
デフォルト値は[はい]です。

[ダイアグラム構成ファイルをプロジェクトに含める]

[はい] - ダイアグラム構成ファイル (*_diagram.tvsconfig) は自動的にプロジェクトに追加されます。
これによって、ダイアグラム構成ファイルのバージョン管理が可能になります。
[プロジェクト マネージャ]を使用してプロジェクトからダイアグラム構成ファイルを手動で追加したり除外することもできます。
デフォルト値は[いいえ]です。

[プロジェクト構成ファイルをプロジェクトに含める]

[はい] - モデリング プロジェクト構成ファイル (*_project.tvsconfig) は自動的にプロジェクトに追加されます。
これによって、モデリング プロジェクト構成ファイルのバージョン管理が可能になります。
[プロジェクト マネージャ]を使用してプロジェクトからモデリング プロジェクト構成ファイルを手動で追加したり除外することもできます。
デフォルト値は[いいえ]です。

[すべてのダイアグラムを読み取り専用で開く]

[はい] - ダイアグラム ファイルとパッケージ ファイルに変更済みマークが付きません。 これによって、読み取り専用プロジェクト (ソース管理下にあるプロジェクト) を、チェックアウトなしでシームレスに参照したり、直接変更することができます。 このオプションをリセットすると、通常の保存機能が有効になります。
デフォルト値は [いいえ] です。

[モデリング サポート] オプション

オプション 説明とデフォルト値

モデリング サポートを自動的に有効にする

新規プロジェクトおよび開いたプロジェクトでモデリング サポートを自動的に有効にするかどうかを指定します。
[ファイル|新規作成|その他...]を使って既存のプロジェクト グループ内で作成されたプロジェクトは、新規とみなされます。
[モデリング サポート] ダイアログ ボックスを使ってモデリング サポートを有効または無効にした場合は、このオプションの設定より優先されます。
デフォルト値は[いいえ]です。


関連項目