[フォーム デザイナ]オプション
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このページを使用して、フォーム デザイナ用の設定を指定します。
ファイル:Form designer options R112.png
項目 | 説明 |
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[グリッド]オプション | |
[グリッドの表示] |
デザイナにグリッド(ドット)を表示し、コントロールを配置しやすくします。 |
[デザイナ ガイドラインの使用] |
デザイナ上のガイドラインを有効にします。ガイドラインを使用すると、フォーム上のコンポーネントを整列させやすくなります。
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[グリッド上を動かす] |
デザイナ上でコントロールを移動するときに、最も近いグリッド線にコントロールを自動的に揃えます。 |
[グリッド サイズ/スナップ トレランス] |
X 軸および Y 軸のグリッド間隔をピクセル単位で設定します。この数が大きいほどグリッド間隔が広がります。 |
[オプション] | |
[コンポーネント キャプションの表示] |
フォームまたはデータ モジュールにドロップした非ビジュアル コンポーネントのキャプションを表示します。 |
[デザイナ ヒントを表示] |
フォームまたはデータ モジュール上の非ビジュアル コンポーネントのツールチップにクラス名を表示します。 |
[拡張コントロール ヒントを表示] |
コントロールのツールチップに、左上座標(フォーム上での位置)、サイズ(幅と高さ)、タブ ストップ(Tab キーでコントロールに移動できるかどうか)、フォームにコントロールを追加した順序などが表示されます。[デザイナ ヒントを表示]をオフにすると、無効になります。 |
[フォーム画面位置を表示] |
[フォーム画面位置]をデザイナの右下隅に表示します。[フォーム画面位置]を使用すると、フォームの画面上のラインタイム位置を迅速に設定することができます。 |
[非ビジュアル コンポーネントを表示] |
設計時に非ビジュアル コンポーネントを表示します。 |
[VCL スタイルを有効にする] |
このオプションを有効にすると、VCL コントロールが、VCL スタイルを使用して描画され、実行時の外観と一致します。 |
[システム スタイルを模倣する] |
このオプションを有効にすると、カスタム スタイルが選択されていない場合に、デザイナの描画コントロールに VCL スタイルを使用できます。 |
[モジュール作成時]オプション | |
[テキスト形式で作成] |
フォーム ファイルを保存する形式を切り替えます。プロジェクトのフォーム ファイルは、バイナリ形式またはテキスト形式で保存することができます。テキスト ファイルの方が、他のツールを使った変更やバージョン管理システムでの管理が容易です。バイナリ ファイルは、本製品の以前のバージョンとの後方互換性があります (フォームを右クリックして[テキスト形式 DFM]コマンドをオンまたはオフにすることで、フォームごとにこの設定を上書きすることができます)。 |
[自動生成の対象に追加] |
フォームを自動的に作成するかどうかを切り替えます。これをオフにすると、最初のフォームの後にプロジェクトに追加されたフォームは、[自動生成フォーム]リストではなく[使用可能フォーム]リストに入れられます。それぞれのフォームをどちらのリストに入れるかは、[プロジェクト|オプション...|フォーム]で変更することができます。 |