C++ クラス エクスプローラでの表示設定の保存
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C++ クラス エクスプローラ([C++ Class Explorer])ツールバーや[C++ クラス エクスプローラ プロパティ]ダイアログ ボックスでは、表示パラメータを設定できます。 ダイアログ ボックスで[OK]をクリックすると表示設定が保存され、次回 C++ クラス エクスプローラを開いたときに適用されます。
ダイアログ ボックスで[キャンセル]をクリックすると、表示設定は保存されず、次回 C++ クラス エクスプローラを開いたとき、表示設定はすべて元のデフォルト値になります。
- C++ VCL フォーム アプリケーションなど、クラスや型を含んだ C++ プロジェクトを開きます。
- [表示|C++ クラス エクスプローラ]をクリックします。 C++ クラス エクスプローラはプロジェクトを解析したあと、ウィンドウの 3 つのペイン(型リスト、メンバ ビュー、[ソース]/[参照]/[グラフ]タブ)に情報を表示します。 「C++ クラス エクスプローラの概要」のスクリーンショットを参照してください。
- ツールバーで、型リストのソート順序を以下のように選択します。
- ツールバーで、型リストの分類方式を以下のように選択します。
- ツールバーで、型リストに表示する要素を以下のように選択します。
- 現在の設定を保存するには、以下のどちらかのダイアログ ボックスで[OK]をクリックします。
- [表示|C++ クラス エクスプローラ]
- [C++ クラス エクスプローラ プロパティ]ダイアログ ボックス(C++ クラス エクスプローラ([C++ Class Explorer])のコンテキスト メニューから起動)
メモ: 保存される表示設定には、ツールバーでの設定と上記ダイアログ ボックスでの設定が含まれます([列挙型を表示]と[typedef を表示]の 2 つの表示設定はツールバーにもダイアログ ボックスにも存在します)。 どちらのダイアログ ボックスでも[OK]をクリックしなければ(あるいは[キャンセル]をクリックすれば)、現在の設定は保存されません。