COM および OLE のサポート ルーチン

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このトピックでは、すべての COM/OLE サポート ルーチンの一覧を示します。

ルーチン 説明

System.Win.ComObj.ClassIDToProgID

クラス ID(CLSID)を指定されて、そのクラスのプログラム上の ID を返します。

System.Win.ComObj.CoInitFlags

COM サーバーの .EXE に求められるスレッド サポートのレベルを指定します。

System.Win.ComObj.ComClassManager

TComObj.ComClassManager オブジェクトを返します。

System.Win.ComObj.CreateClassID

新しい GUID を生成して文字列として返します。

System.Win.ComObj.CreateComObject

COM オブジェクトのインスタンスを 1 つだけ作成します。

Vcl.OleAuto.CreateOleObject

オートメーション オブジェクトをインスタンス化します。

System.Win.ComObj.CreateOleObject

オートメーション オブジェクトをインスタンス化します。

System.Win.ComObj.CreateRegKey

HKEY_CLASSES_ROOT のサブキーとなるレジストリ キーを作成するか開きます。

System.Win.ComObj.CreateRemoteComObject

別のコンピュータ上で COM オブジェクトを作成し、それに対する IUnknown インターフェイスを返します。

System.Win.ComObj.DeleteRegKey

HKEY_CLASSES_ROOT のサブキーとなるレジストリ キーを 1 つだけシステム レジストリから削除します。

Vcl.OleCtrls.FontToOleFont

TFont オブジェクトを表す IFontDispatch インターフェイスが格納されたバリアントを返します。

System.Win.ComObj.GetActiveOleObject

現在動作している登録済みの COM オブジェクトに対する IDispatch インターフェイスへの参照を取得します。

Vcl.ComCtrls.GetComCtlVersion

インストールされている ComCtl32.dll のバージョンを示します。

System.Win.ComObj.GetDispatchPropValue

IDispatch インターフェイスのプロパティの値を返します。

System.Win.ComObj.GetRegStringValue

HKEY_CLASSES_ROOT のサブキーに格納されている値をシステム レジストリから取得します。

System.Win.ComObj.InterfaceConnect

IConnectionPoint インターフェイスに接続します。

System.Win.ComObj.InterfaceDisconnect

ComObj.InterfaceConnect 手続きを使って既に確立されている IConnectionPoint インターフェイス接続を解除します。

System.Win.ComObj.OleCheck

結果コードがエラーを示す場合、System.Win.ComObj.EOleSysError 例外を送出します。

System.Win.ComObj.OleError

System.Win.ComObj.EOleSysError 例外を発生させます。

Vcl.OleCtrls.OleFontToFont

TFont 構造体の各フィールドに IFontDispatch を表す情報を設定します。

System.Win.ComObj.ProgIDToClassID

System.Win.ComObj.TComObjectFactory.ProgID パラメータとして指定された文字列に対応するクラス ID(CLSID)GUID を返します。

System.Win.ComObj.RegisterAsService

COM オブジェクトを NT サービスとして登録します。

System.Win.ComObj.RegisterComServer

インプロセス COM サーバーをオペレーティング システムに登録します。

System.Win.ComObj.SetDispatchPropValue

IDispatch インターフェイスのプロパティの値を設定します。

System.ObjAuto.ObjectInvoke

オブジェクトのメソッドを動的に呼び出します。

System.Win.ObjComAuto.TObjectDispatch.Invoke

IDispatch を使用して COM オブジェクトによって公開されたメソッドまたはプロパティを呼び出します。


関連項目