インクリメンタル シーケンス図を生成する

提供: RAD Studio
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前に生成したシーケンス図からインクリメンタル シーケンス図を生成できます。 場合により、小さいネスト値(3 や 5 など)でシーケンス図を生成することもできます。 ネスト値は、ソース コードの呼び出しシーケンスを何階層までパーサーで解析するかを指定します。

前に生成したシーケンス図からインクリメンタル シーケンス図を生成するには:

  1. シーケンス図を一度見直した後、ネスト値の制約のため、ダイアグラムに現在表示されていない、追加のオブジェクトやメッセージを表示することを決定できます。
  2. このような場合は、活性区間のコンテキスト メニューから、[シーケンス図の生成...] コマンドを選択すると、そのメソッドから呼び出されている入れ子メッセージやオブジェクトをダイアグラムに表示できます。

関連項目