[検査結果の印刷]ダイアログ ボックス

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[検査]ペイン|[印刷]ボタン

[検査結果の印刷]ダイアログ ボックスを開くには、[検査]ペインを開き、[印刷][印刷])ボタンをクリックします。

このダイアログ ボックスを使って、[検査]ペインで選択した検査項目違反についてのレポートを、指定したプリンタで印刷することができます。


このダイアログ ボックスには以下のコントロールがあります。

項目 説明

[出力項目の選択]

[出力項目の選択]リスト ボタンを使って、印刷対象の検査項目違反の範囲を選択します。
[検査]ペインでは、出力された検査項目違反がタブ ページに表示されます。コンテキスト メニューの[グループ化...]コマンドを使って、検査項目違反をグループ化したりグループ化解除することができます。[出力項目の選択]には次のオプションが含まれます。

  • [すべての結果] -- 現在のタブ ページのすべての検査結果を印刷します。
  • [選択した行] -- 選択したすべての検査項目違反を印刷します。[検査]ペインでは、1 つまたは複数の行を選択できます。
  • [選択したグループ] -- 選択したグループの検査項目違反を印刷します。このオプションが表示されるのは、[検査]ペインで[グループ化...]メニュー コマンドを使って検査結果をグループ化している場合のみです。

[印刷倍率]

印刷用の倍率を入力します。この倍率はデフォルトで 1 に設定されています。

[ページに合わせる]

このチェック ボックスをオンにすると、選択した検査項目違反がすべて 1 ページに収まるよう印刷されます。オンにすると[印刷倍率]オプションは無効になります。

[プレビュー]

下向きの矢印をクリックすると、[プレビュー]ペインが開いて印刷プレビュー画像が表示されます。あるいは開いているペインが非表示になります。このプレビューには、[印刷倍率][ページに合わせる][ズーム調整][自動調整]の各パラメータが現在の値であればどのように印刷されるかが表示されます。

[ズーム調整]

[ズーム調整]スライダを使ってプレビューの倍率を設定します。[ズーム調整]のタイトルとスライダの間に、現在の倍率の値が表示されます。

[自動調整]

このチェック ボックスをオンにすると、[プレビュー]ウィンドウのサイズに合わせて印刷プレビュー画像が表示されます。

[印刷]

[印刷]ボタンをクリックすると、選択した検査項目違反のレポートがデフォルトのプリンタに送信されます。
[印刷]ボタンの下向き矢印をクリックしてメニューを開き、[印刷設定]コマンドを選択します。すると、標準の[印刷]ダイアログ ボックスが開きます。そこでプリンタ オプションを構成することができます。

関連項目