データ モデルの印刷
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ER Studio Data Architect では、データ モデルを白黒またはカラーで印刷して、レビュー担当者に配布することができます。［印刷］ダイアログ ボックスを使用して、ダイアグラムの印刷範囲、ダイアグラムの外観、ページ範囲、拡大縮小率、境界線の設定などの印刷パラメータを設定できます。［印刷］ダイアログ ボックスでは、ダイアグラムを移動して印刷範囲を選択するナビゲーション ツールも使用できます。印刷設定は、保存して後で再使用できます。
- モデルの印刷前に、モデル ウィンドウにページ境界線を表示して、より見やすく印刷に適するようにオブジェクトを配置できます。［ツール｜オプション...｜表示｜ページ境界の表示］を選択します。
データ モデルを印刷する
- モデル エクスプローラで、印刷する論理または物理モデル、またはサブモデルを選択します。
- ［ファイル｜印刷...］を選択します。
- ［印刷］ダイアログ ボックスで必要なオプションを選択し、［OK］をクリックします。
- ER Studio Data Architect のアクセス権を持たないレビュー担当者がモデルを参照するには、モデルを印刷する他にも、XML スキーマを生成したり、ER Studio Data Architect Viewer とともにモデルを配布したり、モデルの RTF や HTML レポートを生成したり、また、異なるアプリケーションでモデルを開くためにほかの形式でモデルをエクスポートしたり、モデルのイメージを生成したりすることができます。