新規モデルのデフォルト ビュー設定の定義

提供: ER/Studio Data Architect
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  1. [ツール|オプション...]を選択したあと、[表示]タブをクリックします。
  2. [ビューの表示設定]グループで必要な設定を完了します。
  3. [ビュー]タブをクリックします。
  4. 必要な設定が完了したら、[OK]をクリックします。
  5. ここで設定した内容は、新規モデルのデフォルト設定になります。特定のモデルまたはサブモデル用に設定を上書きするには、[表示|ダイアグラムとオブジェクトの表示オプション]をクリックし、表示されたダイアログ ボックスで[ビュー]タブのオプションを変更します。

次に、一部のオプションについて補足説明します。

[ビュー リバース エンジニアリング/インポート|無効なビューのインポート]:  データ モデルのインポート時またはデータベースのリバース エンジニアリング時に、無効なビューがインポートされます。

[重複したビュー カラム名の解決]

  • [確認ダイアログを個別表示]:  重複したカラム名が存在する場合、各カラムを識別するエイリアスを入力するためのダイアログ ボックスが表示されます。
  • [移行しない]:  ビューを作成するために生成された SQL 文の SELECT 句から、重複したカラム名が除去されます。
  • [接頭語/接尾語を追加]:  重複したカラム名に接頭語または接尾語を追加して、カラムを識別します。[接頭語]チェック ボックスをオンにすると、エンティティ名とアンダースコア(_)が接頭語として追加されます。[接尾語]チェック ボックスをオンにすると、シーケンス番号が接尾語として追加されます。

[ビュー カラム移行|すべてのカラムを移行しない]: すべてのカラムはビューに自動移行されません。ビュー エディタに含めるカラムを選択できます。

[カラムのソート]:  カラムのソート順を設定します。

  • [カラムのソート]設定は、[DDL]タブの SELECT 文のカラム順序にも反映されます。


関連項目