モデルのデータ移動プロパティの割り当て

提供: ER/Studio Data Architect
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データ リネージのワークフロー への移動

データのソースまたはターゲット、および使用するマッピングのレベル(ダイレクトまたはセカンダリ)を割り当てます。はじめにデータ ソースのプロパティを使用して、[データ リネージ]タブにソース/ターゲットを追加しておく必要があります。データのソース/ターゲットを物理モデルに追加するには、次の手順に従います。

  1. 特定の物理モデル名のトップレベル ノードを右クリックして、ショートカット メニューの[データ移動プロパティ]をクリックします。
  2. [ソース]または[ターゲット]タブをクリックします。
  3. 追加または編集するマッピングのレベルを選択します。
  4. [追加]をクリックして、一覧からモデルを選択します。
  5. [登録済みデータ ソースとカラム マッピングを他の物理モデルとシンクロ]チェック ボックスをオンにすると、現在のモデルの変更による影響が .dm1 ファイル内の他のモデルへ及ぶ場合、それらを自動的に更新します。

設定が完了したら、任意のテーブルをダブルクリックして、テーブル レベルおよびカラム レベルの移動ルールを編集できます。

関連項目