モデルのデータ移動プロパティの割り当て
データ リネージのワークフロー への移動
データのソースまたはターゲット、および使用するマッピングのレベル(ダイレクトまたはセカンダリ)を割り当てます。はじめにデータ ソースのプロパティを使用して、[データ リネージ]タブにソース/ターゲットを追加しておく必要があります。データのソース/ターゲットを物理モデルに追加するには、次の手順に従います。
- 特定の物理モデル名のトップレベル ノードを右クリックして、ショートカット メニューの[データ移動プロパティ]をクリックします。
- [ソース]または[ターゲット]タブをクリックします。
- 追加または編集するマッピングのレベルを選択します。
- [追加]をクリックして、一覧からモデルを選択します。
- [登録済みデータ ソースとカラム マッピングを他の物理モデルとシンクロ]チェック ボックスをオンにすると、現在のモデルの変更による影響が .dm1 ファイル内の他のモデルへ及ぶ場合、それらを自動的に更新します。
設定が完了したら、任意のテーブルをダブルクリックして、テーブル レベルおよびカラム レベルの移動ルールを編集できます。