ETL 情報のインポート

提供: ER/Studio Data Architect
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[外部メタデータのインポート]ウィザードと Data Lineage for ER/Studio ライセンスを使用すると、インポートしたデータ リネージ情報を Microsoft SQL Server 2012 Integration Services(SSIS®)などの ETL ツールからインポートし、[データ リネージ]タブの[データ フロー]に表示することができます。

[外部メタデータのインポート]ウィザードを使用してインポートを行うには、Data Lineage ライセンスを登録してから、以下の手順を実施してください。

  1. ER/Studio で、[ファイル|ファイルのインポート|外部メタデータ...]を選択します。
  2. 表示されるダイアログの[インポート元]ドロップダウン リストで、ETL のデータ リネージ情報をインポートする元のツールを選択します。
    ETL Import.png
  3. [インポート元]でツールを選択すると、下の領域に関連情報が表示されます。
    Notepad blue icon 2.pngメモ: 情報を入力するには、[値]の列をクリックしてください。項目に付けられた赤い点は、通常、それが必須入力の情報であることを示します。また、ブリッジおよび要件についての補足情報を含むツールチップ セクションも表示されます。
    ETL Import Select.png
  4. その後、ウィザードの指示に従って、整合性チェックのレベルなど必要なオプションを選択し、最後まで進みます。


インポートが完了すると、ER/Studio Data Architect のモデル エクスプローラの[データ リネージ]タブでデータ フローを見ることができます。


Data Flows.png

関連項目