Tutorials: Establishing Relationships Between Entities
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- [モデリング]ツールバーの[非依存型リレーションシップ(必須)]をクリックします。
- [顧客]エンティティと[受注]エンティティの間にリレーションシップを作成するには、最初に親となる[顧客]エンティティをクリックして、次に子となる[受注]エンティティをクリックします。
- メモ: ER/Studio Data Architect には正しい設計を支援する機能があり、親エンティティの主キーが子エンティティに自動的に移行されます。子エンティティへ移行できる代替キーがある場合は、[リレーションシップ エディタ]の[プロパティ]タブにある[親キー]ボックスの一覧から、利用できる親キーを選択できます。リレーションシップを削除すると、他のエンティティから移行された非ネイティブの属性も削除されます。ただし、リレーションシップの削除時に表示されるダイアログ ボックスで、[外部キーをネイティブに変更]チェック ボックスをオンにすると、リレーションシップの子カラムや外部制約を保持することができます。この場合、[顧客]エンティティと[受注]エンティティの間のリレーションシップを削除しても、[受注]エンティティ内の "顧客 ID" 属性はそのまま残ります。
ドメインとは
ドメインは、再利用可能な標準の属性/カラムを作成するときに役立つ機能です。あるデータ要素(すべてのエンティティで主キーとして使用できるIDフィールドなど)を一度作成しておくと、同じデータ型、定義、ルール、および制約を持つデータ要素を、ドラッグ アンド ドロップするだけで何度も再利用できます。ドメインの詳細は、「ER/Studio Data Architect ユーザー ガイド」を参照してください。